浅草「すしや通り」の、段々状に途切れたアーケード。 【2016年06月 東京都台東区】
2017.03.28 Tuesday 00:00

浅草の「すしや通り」にて。
なぜか、アーケードが段々状にここで途切れている。

一瞬、通行人をギョッとさせるような演出?なのかは不明。

ちなみに、寿司屋だけが集まった商店街というワケではなく、カフェを併設したゲストハウスなどもある。

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【編集長のつぶやき vol.454】 ニッポンが誇る、百花繚乱の「駅弁」。一方で、「駅弁」と「普通の弁当」のボーダレス化も始まっていた?
2017.03.27 Monday 00:00

2017.03.27

このサイトでは少し前、大井川鐵道の親会社が静岡県内でチェーン展開している「弁当・惣菜屋さん」を買収した、というニュースの話をしました。

 

今回は、鉄道会社と弁当・総菜屋さんが意外に?近い関係にあるかも知れない、というお話です。

 

ご承知のとおり、BENTOは今や、ニッポンが世界に誇る?食文化のひとつ。

 

また昨今では、日本全国で百花繚乱の「駅弁」もまた、日本独自の文化?として紹介されるようになり、昨年はパリ・リヨン駅でEKIBENの期間限定ショップがオープンしたりもしましたね。

 

ただ、いわゆる弁当・総菜屋さんと駅弁屋さんの間には、構内営業権?という壁もあってか、ある種、長らく似て非なる業界の壁が存在していました。

 

現在でも、多くの場合、駅弁はあくまでも駅弁という商品で、ご承知のとおり、マチナカの総菜屋さんが提供する弁当とは明らかに一線を画しています。

 

駅弁と言えば、一般的な幕の内弁当が王道を走る一方、高級食材やご当地食材をふんだんに使用し、パッケージも中身も煌びやかな「観光仕様」の多種多様な弁当が花盛り。

 

東京駅の構内にあるとある有名なお店などは、日本全国の駅弁を販売しているこもあって、早朝から大賑わいです。

 

しかし一方、地方の中小都市では、駅弁を販売する駅が随分と減ってしまいました。

 

さらに、新幹線や在来線の特急列車などでも、車内販売を一部縮小・撤退する動きがあり、駅弁を目当てに列車に乗ると、飯抜き地獄?の憂き目に会う機会も増えています。

 

 

では、「弁当」自体を入手できないかと言えば、さにあらず。

 

昨今では、駅の建物内に出店しているコンビニや一部の土産物店などでも普通に弁当を販売しているし、ある程度大きな駅では併設の商業施設でも、同じく普通に弁当を販売していたりします。

 

実は、この「普通に」という部分がミソで、長らく似て非なるものだった駅弁と普通の弁当の境界線が、場所によっては随分と曖昧になってきました。

 

とくに、大きな駅の商業施設で販売されている弁当は、「駅弁」とは銘打っていませんが、ある程度郷土色を強調した、観光客「にも」対応した内容だったりします。

 

価格的には、コンビニ弁当よりは若干高めですが、一般的な駅弁よりは安く、パッケージもさほど華美ではありません。

しかし、観光客だけでなく、地元の人も十分に「普段使い」できる価格のため、どうやらこの「普通っぽさ」に商機があるような気がするのです。

 

もちろん、華やかな観光仕様の駅弁だって、旅を彩る華のひとつですから、今後も一定の需要はあるでしょう。

 

ただ、地域や駅によっては、ある程度は「普段使い」の需要を取り込まないと、弁当という商品自体が消滅しかねません。

 

さて、大井川鐡道の親会社が、どのような意図で「普通の弁当・総菜屋さん」を買収したかは分かりませんが、観光客向けだけでなく、普段使いできる弁当や総菜を視野に入れているとすれば、その買収金額や店舗のチェーン店の立地はさておき、あながち整合性の無い話ではないような気がします。

 

まあ、運賃収入よりも煎餅の売り上げの方が多い鉄道会社だってあるくらいですから(笑)。

 

弁当ネタの続きは、また折をみてお話したいと思います。

 

大井川鉄道(島田市)は28日、同市内で株主総会を開き、2016年3月期決算の売上高が前年比5・5%増の11億6482万円、経常利益が8100万円だったと報告した。金融機関が債権放棄した約23億円を特別利益に計上し、最終損益は24億9000万円で2期連続の黒字となった。

ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20160629/ddl/k22/020/193000c#csidx3f83b7574a4af20b96145b81bfaf4cb
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大井川鉄道(島田市)は28日、同市内で株主総会を開き、2016年3月期決算の売上高が前年比5・5%増の11億6482万円、経常利益が8100万円だったと報告した。金融機関が債権放棄した約23億円を特別利益に計上し、最終損益は24億9000万円で2期連続の黒字となった。

 静岡銀行など金融機関による債務免除により、15年3月時点で約35億円あった有利子負債は、16年3月時点で9億9000万円にまで圧縮された。経営を圧迫していた年間8000万円の利息の支払いも、4600万円までに減少。15年3月時点で7・3%だった自己資本比率は、16年3月時点で70%と財務体質は大幅に改善した。

 14年度から運行している蒸気機関車(SL)「きかんしゃトーマス号」の人気もあり、SLなどのイベント収入は8000万円で、前年比63%増。観光目的の定期外運賃収入(本線)も同10%増の6億9700万円だった。一方、通学目的などの定期運賃収入(同)は同17・5%減の2600万円にとどまった。

 総会後、取材に応じた前田忍社長は「黒字とはいえ、実質は金融機関の支援によるところが大きい。今後も観光面を伸ばす必要がある」と述べた。また、沿線の川根本町の全世帯を対象にしたアンケートを基に来年3月以降、適切なダイヤ改正を行う意向を明らかにした。

 大鉄は12年の関越自動車道のバス事故による高速バス規制などにより乗客が減少し、経営難に陥り、昨年、自主再建を断念。前田氏が社長を務めるエクリプス日高(北海道)が筆頭株主となり、政府系ファンド「地域経済活性化支援機構」(東京都)の支援を受け再建を進めていた。【松岡大地】



ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20160629/ddl/k22/020/193000c#csidx13cdeb31fb0b53c927cbe095dde4b89
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 開業から40年、今なお進化することを止めないセンチュリーロイヤルホテル。ブランドの価値は「地域貢献」にあり。 北海道札幌市
2017.03.24 Friday 00:00

【PR記事 2017.03.24 一度は泊まってみたい宿】
開業から40年、今なお進化することを止めないセンチュリーロイヤルホテル。ブランドの価値は「地域貢献」にあり。 北海道札幌市


今さらながら、札幌というまちは、宿の選択肢が非常に多く、しかもその幅も広い。

人口200万人近い「大都市」だから、当前と言えば当前なのだが、それにしても、名の通った全国ブランドの高級ホテルから相部屋のゲストハウスまで、どのクラスも満遍なく揃っている。

 

高級ホテル・シティホテルクラスについても、外資や大手資本の名の通ったチェーン店から札幌発祥の老舗ホテルまで多数あり、しかも常にチャレンジャー?が存在しているせいか、新旧の幅も広い。

 

そんな札幌で、やや古びた建物ながらも、ある種安定的な「威光」を放ち続けているホテルがある。

札幌駅南口右手すぐに建つセンチュリーロイヤルホテルだ。

 

 

今でこそ、札幌駅にはこのホテルを上回る高層ホテルが建っているが、センチュリーロイヤルホテルと言えば、市内随一の、ひときわ目立つランドマーク的なホテルだった。

 

本来ならば、一定の築年が経ち、後発の背の高いホテルが続々と育ってくれば、相対的にその地位は下がってくるはずだが、少なくともここ近年のこのホテルのアグレッシブな?動きを見る限り、業界のリーダーであり、なおかつチャレンジャーでもあるという姿勢に陰りは見られないのである。

 

とくにプレスリリースで目立つのが、北海道内各地の食材供給地とコラボしたメニュー開発や、北海道にゆかりのある文化・芸術関連イベントとのコラボ、北海道内の学校・教育機関と連携したプログラムなど、「地域貢献」を全面に打ち出した様々な企画だ。

 

「食」に関しては、言わば、北海道各地の食材をプレゼンする「ショールーム機能」を果たしており、このホテルが果たしている役割は大きい。

 

 

もちろん、「一般論」的な評価も高く、名だたる宿泊予約サイトの◯◯アワードや◯◯ランキングなどでも、北海道1位といった評価や、◯◯賞受賞といった「称号」は数限りない。

 

また、最上階・23階のレストラン「ロンド」は現在、札幌市内では唯一の回転レストランだ。

回転レストランと言えば今や、「昭和遺産」とも言えるレトロな仕掛けだが、時代が変わって輪廻し、むしろ新鮮な驚きすら感じられる。

 

逆を言えば、「北海道で一度は泊まってみたい宿」にこのホテルを挙げることは、意外性が無さ過ぎて面白くないのである(笑)。

 

しかしそれでも、築年が経った今なお、進化することを止めないこのホテルには、やはり一度は泊まってみたい。


詳細・予約は
センチュリーロイヤルホテル

 

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一見すると、ロードサイドのような?マチナカ。 【2015年5月 島根県江津市】
2017.03.23 Thursday 00:00

JR江津駅から程近い、幹線道路に面した一画。
一見すると、ありがちな郊外のロードサイドの景観だが、ここはほぼ中心市街地の一画。

写真中央にある低層の大型商業施設は、キーテナントを持たない、寄り合い型のショッピングセンター。
今や地方都市では珍しく?繁盛している店舗らしい。


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【編集長のつぶやき vol.453】 東孝光著「都市・住宅論」を久々に読み返してみた。印象に残ったのは「路地へのあこがれ」。
2017.03.22 Wednesday 00:00

2017.03.21

今回は久々に、若かりし頃?に一度読んだ概論書などを再び読み返してみました、というお話しです。

 

久々に手に取ってみたのは、「都市・住宅論」(加島出版会、東孝光著)という本。

1998年3月発行の初版本です。

 

そのタイトルから、都市型戸建住宅やマンションなどの市場構造を「マクロ的視野」で鳥瞰した、「住宅市場論」のような概論書を想像すると、大きく期待を裏切られることになります(笑)。

 

では、どんな内容かと言うと、設計士である著者が、個人住宅の施主であるクライアントとのやりとりを通じ、1軒の家を作り上げていく仮定で、様々な課題に直面しつつ、具体的な解法を示していく「事例集」といった感じでしょうか。

 

ただ、こうしたミクロの「個別案件」をいくつも深掘りすることで、最終的には「マクロ市場」のようなものに大きな示唆を与える内容になっています。

 

つまり、タイトルからの類推で期待していた内容という点では、直球ではなく、変化球?でストライクを取られた、といったところでしょう。

 

さて、本文中では、気になった点がいくつかあったのですが、とくに気になったのが「路地へのあこがれ」という一文です。

 

本文中に登場する事例の多くは、「独立した一軒家」なので、極論すれば、法令等に違反しない限り、周囲との連続性・関係性を全く無視して建築することは不可能ではありません。

 

しかし、個々の個人住宅の施主が、どの程度、街並みや路地という「集合体」をどの程度意識して家づくりを行ってきたかは別として、結果として形成された「路地」は、個々の住宅に対し、言わばフィードバックされるような形で多大な影響(多くの場合はプラスの意味で)を与えてきました。

 

まあ、これを言い出すと、ニワトリが先か玉子が先か、という話になってしまいますが、「路地へのあこがれ」という言葉の背後には、ある意味、設計者や施主、場合によっては行政やディベロッパーの予想や期待を大きく裏切る?「自然発生的に生じるまち」に対するあこがれがあるのかも知れません(まあ、著者の本意を無視した解釈ではありますが)。

 

もちろん、一定の区画を一元的に開発する行政やディベロッパーが、意図的・計画的に「路地」を設計・施工する例はあるでしょう。

 

しかし、例えそこに物理的な建築物としての「路地」が完成したとしても、そこに集い、路地独特の空気感のようなものを醸し出すのは、住民であり、来訪者です。

路地が本当に「完成」する瞬間があるとすれば、それはむしろ、公序良俗に反しない限り、行政やディベロッパーの予想や期待を大いに裏切る瞬間と言えるかも知れません(笑)。

 

この点では、以前に再読したかいわいという本を思い出したりもしました。

 

「かいわい」にしろ、「都市・住宅論」にしろ、何かを調べて結論を導き出そう、という明確な目的を持たずに読んでみたのですが、結果、期待や予想を大きく裏切る?発見があったような気もしますし、おぼろげに考えてきたことを再確認した気もします。

 

一方、著者の本意をどの程度理解できたかと言えば、決して自信はありませんし、一部には大きな曲解?があったかも知れません。

 

ただ、乱読や曲解を含め?「本」は、著者と読者が共同で創り出していくものだと思ったりもしています。

例え著者に海よりも深い広範な知識があって、一方読者である自分には理解力が微塵も無かったとしても。。。

 

このシリーズは、暇があれば、また続きのお話しをしたいと思います。

 

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都市・住宅論

 

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