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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 自分も含め、東北人にとっての防波堤?仙台駅南側に壁のように立ちはだかるホテルメトロポリタン仙台。 宮城県仙台市
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2021.11.10 Wednesday 00:00
【PR記事 2021.11.10 一度は泊まってみたい宿】
自分も含め、東北人にとっての防波堤?仙台駅南側に壁のように立ちはだかるホテルメトロポリタン仙台。 宮城県仙台市
2014年08月04日初回掲載
2021年11月10日加筆修正
自分を含め、仙台市以外の東北6県出身者からすると、「仙台」という街は、実はある種、東北人の「誇り」だったりする。
今さらながら仙台は、東北では唯一の政令指定都市であり、東北6県全域の中枢管理機能が集中する、人口100万人の大都市。
東北人にとってこの街は、買い物や仕事、進学などを通じ、最も身近な「都会」なのである。
一方、東北といえば、東京メディアではなぜか、他の地方を差し置いて?「田舎」の象徴として扱われてきた地方。
しかし、ここ仙台は、地下鉄が走り、高層ビルが林立する「大都会」だ。
多くの東北人は、この街に、たくましい防波堤?のような親近感を覚えるのである(笑)。
そしてこの「大都会」の表玄関となっているのが、言わずと知れた仙台駅である。
1982年の東北新幹線開業に合わせて建て替えられた現駅舎は、茶色の細長く大きな建物が印象的だ。
その存在感のある建物は、現在でも陳腐化することなく、完成から30年弱にして、既にクラシカルな重厚感さえ放っている。
この仙台駅南側の隣接地に、ホテルメトロポリタン仙台(開業当時は仙台ターミナルホテル)が開業したのは、新幹線開業から6年後の1988年のこと。
このホテル、仙台駅とは商業施設を介して直結しているのだが、その建物は赤茶色の駅舎とは好対照の「白亜の巨塔」だ。
JRグループ直系で、なおかつ駅直結のホテルでありながら、仙台駅という巨大な構造物に決して「飲み込まれていない」という印象を受ける。
開業から30年以上が経ち、市内ではこれまでにも高層ビルが次々と建っているにもかかわらず、このホテルの「駅南側に立ちはだかる壁」のような存在感は、今なお全く色あせていない。
東北人にとって防波堤のような存在のこの街で、しかもその表玄関たる仙台駅に飲み込まれることなく、壁のように立ちはだかるホテル。
ただ「それだけ」の理由だけでも、充分に泊まってみたいホテルには違いない(笑)。
宿泊予約は
ホテルメトロポリタン仙台
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 数寄屋造りの客室。内風呂・露天風呂でゆっくり休みたい。ホテル瑞鳳 迎賓館 櫻離宮。 宮城県仙台市
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2021.08.25 Wednesday 00:00
【PR記事 2021.08.25 一度は泊まってみたい宿】
数寄屋造りの客室。内風呂・露天風呂でゆっくり休みたい。ホテル瑞鳳 迎賓館 櫻離宮。 宮城県仙台市2012年07月25日初回掲載
2021年08月25日加筆修正
我が国固有の文化とも言える、ニッポンの温泉旅館。
その温泉旅館業界では近年、朝夕バイキングという激安旅館と、離れの客室に専用露天風呂などが付いた高級旅館という、両極端なスタイルの宿に注目が集まっている。
しかし、「一度は泊まってみたい宿」となると、どうしても後者の高級旅館。。。
この種の高級旅館は、多くの場合、小学生未満のお客様はお断りといった「大人の宿」である。家族連れでワイワイ、といった宿も生命力があって悪くはないのだが、昨今は、すっかり落ち着きたい年齢になってしまった(笑)。
仙台市郊外・秋保温泉のホテル瑞鳳 迎賓館 櫻離宮も、そんな「一度は泊まってみたい」高級旅館のひとつ。
「離宮」と銘打つだけあって、10室の客室は数寄屋造りの離れで、洋室を除く客室には専用の露天風呂が付いている。
もちろん、本館の大浴場も利用可能だが、無音に近い専用の露天風呂に浸かり、ただ、時間が流れるのを待ってみたい。
なおこの宿、高級旅館ということもあり、クチコミでの評価については、以前は目の肥えた層からの「手厳しい指摘」も見られたようだが、近年は宿泊予約サイトでの「受賞歴」もあり、総合的な評価も高い。1度は泊まってみたい宿であると同時に、「こんな宿が似合う人」になってみたいと思ったりもした。
宿泊予約は
ホテル瑞鳳 迎賓館 櫻離宮
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