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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 多摩湖の湖畔に建つ「中国割烹旅館 掬水亭」。特異な業態と意外性が光る西武グループの秘蔵っ子? 埼玉県所沢市
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2021.10.25 Monday 00:00
【PR記事 2021.10.25 一度は泊まってみたい宿】
多摩湖の湖畔に建つ「中国割烹旅館 掬水亭」。特異な業態と意外性が光る西武グループの秘蔵っ子? 埼玉県所沢市
2015年07月13日初回掲載
2021年10月25日加筆修正
西武グループの宿泊施設と言えば、イコール「プリンスホテル」。
言わずと知れた、洋式のシティホテルやリゾートホテルだ。
しかし、その西武グループのお膝元・所沢市には、西武グループの宿泊施設でありながら、「プリンス」の名を冠していない、一風変わった宿があるのをご存知だろうか。
多摩湖の湖畔に建つ中国割烹旅館 掬水亭(きくすいてい)がそれである。
洋式のオーベルジュでもなく、和風の割烹旅館でもなく「中国割烹旅館」。。。
多摩湖と言えば、西武ドームや西武園など、西武グループの観光・レジャー施設が集積する、西武村?のような一画だ。
しかも、この宿が建つ場所は、遊園地の園内鉄道のような西武山口線の「西武園ゆうえんち」駅のほぼ目の前。
場所から言えば、まさに「多摩湖プリンスホテル」でもよさそうなのだが、この宿はあくまでも「中国割烹旅館」なのである。
何を隠そう、この宿にはかなり以前、一度だけ足を踏み入れたことがある。
それは「宿泊」ではなく、某社の接待による「食事」のみでの利用だったが、当時、この場所にこうした宿があることは知らなかった。
「中国割烹旅館」という、他所では殆ど聞くことのない「特異な業態」と、箱根や富士五湖まで足を運ばなくても、東京の近くで「湖畔の宿」が楽しめるという「穴場性」に驚かされたことを、今でも鮮明に覚えている。
さてこの宿、「中国割烹旅館」ながらも、客室は和モダン風のタイプを含め、和室と和洋室のみ。
館内には、ほぼ純和風の大浴場と露天風呂がある。
建物の外観は、和風でも中国風でもなく、リゾートホテルかリゾートオフィス?風だ。
料理以外に「中国風」と思しき部分は見当たらないのである。
西武グループにあってプリンスホテルではない、オーベルジュでもなく和風割烹旅館でもなく中国割烹旅館、料理以外は和風であり洋風でありリゾートホテル風、そして、思いのほか知られていない湖畔の景観。。。。
これだけ「意外性」が揃う宿は珍しい。
接待利用?も含め、一度泊まってみたい宿だと思った。
宿泊予約は
中国割烹旅館 掬水亭(きくすいてい)
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 東京と大宮の狭間で異彩を放つ?ロイヤルパインズホテル浦和。 埼玉県さいたま市
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2021.07.19 Monday 00:00
【PR記事 2021.07.19 一度は泊まってみたい宿】
東京と大宮の狭間で異彩を放つ?ロイヤルパインズホテル浦和。 埼玉県さいたま市2012年08月08日初回掲載
2021年07月19日加筆修正
まちおこし・観光・不動産の通信社である当社には連日、多くの宿泊施設からプレスリリースが寄せられている。
さいたま市浦和区のロイヤルパインズホテル浦和も、そんなプレスリリース常連組?の宿泊施設のひとつ。
同ホテルが発信するプレスリリースのネタで目立つのは、地元埼玉県特産の食材を使用した料理の企画などだ。
正直、ニュース性に乏しいネタも少なくないのだが、「地域貢献するホテル」という点では、やはり目が離せない。
ただ、幸か不幸か、東京に近過ぎることもあって、このホテルには今まで一度も泊ったことが無い。事前情報が多いだけに、泊まってみたい宿のひとつである。
もっとも、泊まったことは無いが、何度か現地を通りかかったことはある。
大宮に比べ、高層建築が少ないこともあってか、このホテルの背高ノッポぶりは非常に目立つ。
中層階以上であれば、相当に開けた景色が楽しめそうだ。
職業柄か、ホテル側の「仕掛け」を冷静に見てしまうクセが付いてしまっているが、このホテルについては、一度その仕掛けに「乗っかってみたい」と思ったりもした。
宿泊予約は
ロイヤルパインズホテル浦和
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 さいたま新都心駅前にオープンした「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」。このホテルには「メトロポリタン」でなければならない理由があった。 埼玉県さいたま市
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2017.07.14 Friday 00:00
【PR記事 2017.07.14 一度は泊まってみたい宿】
さいたま新都心駅前にオープンした「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」。このホテルには「メトロポリタン」でなければならない理由があった。 埼玉県さいたま市
2017年6月、JRさいたま新都心駅西口のほぼ正面、ペデストリアンデッキに直結した一画に新規ホテル「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」がオープンした。
ホテルメトロポリタンと言えば、JR東日本系で、結婚式場や宴会場などを完備した「フルセットのシティホテル」として広く認知されており、同じJR東日本系でも宿泊特化型のブランド「ホテルメッツ」とは一線を引いている。
しかし今回オープンしたこのホテルは、ホテルメトロポリタンを名乗ってはいるものの、フルセットのシティホテルではない。
同じビル内には他社運営の結婚式場はあるのだが、ホテル自体は基本的に宿泊特化型なのである。
なぜなのか?
JRグループとしては、このホテル「だけ」は、特別扱いしなければならない理由があった。
ご承知のとおり、さいたま新都心は、かつての「大宮操車場」跡地を開発した巨大プロジェクトである。
JRグループとしては、旧国鉄時代から「ゆかりの深い場所」だ。
ホテルが入居するビルは、JR東日本が手掛けたものであり、開発にあたっては、この地がかつて、各地の貨物が一旦集まり、交差し、送り出す拠点(cross point)として機能していたことを重視した。
宿泊・保育・婚礼・飲食・業務など、様々な用途・ニーズに対応する「埼玉の辻」と位置付けたのである。
ただ、このビルが建つ場所は、駅直結にして、さいたまスーパーアリーナのほぼ正面。
ビルの規模や形状からしても、旺盛な「宿泊需要」に特化せざるを得ない。
しかし、前述の理由から、セカンドブランドである「ホテルメッツ」を冠するワケにはいかなかった。
宿泊特化型でありながらも、ファーストブランドの冠が必要だったワケだ。
実際、客室の広さやスペックなどは、ホテルメッツよりも明らかにワンランク上の設定なのである。
飲食部分についても、少なくともビジネスホテルクラスのグレードではない。
近年、ホテルチェーンの中には、既存ブランドの宿泊特化型のホテルとは別に「ワンランク上の宿泊特化型ホテル」を別途立ち上げる例が増えているが、このホテルに関しては、もともとあったシティホテルのブランドを「ワンランク上の宿泊特化型ホテル」にそのまま使用した格好だ。
東京都内に住んでいると正直、この地は近すぎて「わざわざ宿泊するニーズ」に乏しいのだが、このホテルに関しては、その類まれな?ストーリーと位置付けを確認するため、一度は泊まってみたいと思った。
詳細・予約は
ホテルメトロポリタンさいたま新都心
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