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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 富士急ハイランドに行かずして楽しむ?富士急ハイランドのオフィシャルホテル「ハイランドリゾート ホテル&スパ」。 山梨県富士吉田市
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2022.01.31 Monday 00:00
【PR記事 2022.01.31 一度は泊まってみたい宿】
富士急ハイランドに行かずして楽しむ?富士急ハイランドのオフィシャルホテル「ハイランドリゾート ホテル&スパ」。 山梨県富士吉田市
2014年12月22日初回掲載
2022年01月31日加筆修正
スキーリゾートのホテルに泊まって「スキーをやらない」、ゴルフ場の中にあるホテルに泊まって「ゴルフをやらない」、テーマパーク併設のオフィシャルホテルに泊まって「テーマパークに行かない」。
個人的には、こうした「ひねくれた宿泊」を楽しみたくて仕方がない(笑)。
この点では、富士急ハイランド直結のオフィシャルホテル「ハイランドリゾート ホテル&スパ」は、格好の標的?のひとつだ。
富士急グループと言えば、言わずと知れた、東証一部上場の一大企業グループである。
大都市圏以外の「鉄道会社」が東証一部に上場している例は極めて稀だが、これまたご想像どおり、営業収入の大部分は富士急ハイランドなどの観光事業だ。
したがって、グループの「本丸」とも言える富士急ハイランドに併設されたこのホテルは、言わばフラッグシップのようなもの。
正直、世界に冠たる?絶叫マシーンには興味は無いが、ホテル自体の「位置付け」には、大いに興味惹かれるのである。
もちろん、その興味の対象は、富士急ハイランドの優先入園などの特典ではなく、「ふじやま温泉」や「フジヤマミュージアム」など、ハイランド以外?の特典だ。
要は、「単に富士山を望むだけのリゾートホテル」としてゆっくりしたいのである。
ただし、客室タイプや宿泊プランをみるとこのホテル、必ずしも富士急ハイランドオンリーのホテルではないらしい。
少々意外ではあるが、全165室の中にはシングルルームも10室あり、料金はさすがにかなり高めながらも、ビジネスで使えるプランもあったりする。
この辺りは高速バスで「通過」したことがあるのだが、富士急ハイランド前=ホテル前は、高速バスの一大拠点といった印象。
富士急ハイランドを挟んで反対側にある富士急行線「富士急ハイランド」駅よりも、ホテル前の「バス乗り場」の方が足の便が良いかもしれない。
富士急ハイランドに行かずしてオフィシャルホテルに泊まる。。。
いつかは実現してみたいものである。
宿泊予約は
ハイランドリゾート ホテル&スパ
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 甲府随一のシティホテルは温泉旅館でもあった?甲府記念日ホテル。 山梨県甲府市
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2021.08.12 Thursday 00:00
【PR記事 2021.08.12 一度は泊まってみたい宿】
甲府随一のシティホテルは温泉旅館でもあった?甲府記念日ホテル。 山梨県甲府市2012年08月31日初回掲載
2021年08月12日加筆修正
よそ者から見て、その「位置付け」がやや不思議であるばかりに、妙に興味や関心を引いてしまうホテルがある。
甲府市にある甲府記念日ホテル(旧甲府富士屋ホテル)も、そんな興味引かれるホテルのひとつ。このホテル、甲府随一のシティホテル・・・らしいのだが、その立地は、JR甲府駅北口から車で10分ほどの湯村温泉の一画。
中心市街地とは反対側の温泉街にあるシティホテル?というだけでも随分と気になるのだが、建物の外観と中身のギャップもまた、このホテルの魅力らしい(笑)。
パッと見は、どう見ても高層のシティホテルなのだが、場所が場所だけに当然温泉付きで、しかも大浴場はかなり立派なもの。客室も大半が洋室・・・のように見えて、しっかりとした和室も多い。
館内には1,500平米のコンベンションホールなどもあり、確かにシティホテルと言えばシティホテルなのだが、温泉旅館と言えば温泉旅館なのである。シングルルームは無く、いわゆるビジネスホテルからは一線を引いていることだけは確かなようだが。。。
開業から30年ほどが経ち、2019年には運営会社が変わり、現在の名称となったが、甲府で一度は泊ってみたいホテル、と聞かれたら、やはりココになってしまう。
宿泊予約は
甲府記念日ホテル
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 2泊3日で自律神経が整う?自然系・健康系のプログラムが満載の「保健農園ホテル フフ山梨」。 山梨県山梨市
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2017.08.04 Friday 00:00
【PR記事 2017.08.04 一度は泊まってみたい宿】
2泊3日で自律神経が整う?自然系・健康系のプログラムが満載の「保健農園ホテル フフ山梨」。 山梨県山梨市
ナチュラル、オーガニック、ロハス・・・
自然志向だとか、健康志向だとか、それ自体は「まともな発想」なのだろうけど、こうしたコトバで「露骨に流行を生み出そうとする風潮」は、どうも鼻につく。
宿泊施設の中にも、これに類するプログラムを提供しているところをしばしば見かけるが、宿側の「上から目線」で、しかも囲い込まれた空間に押し込められ、「崇高な理念」のようなものを押し付けられそうで、これまた敬遠したくなるのである。
ところで少し前、体調を崩していた知人が、とある用事で某リゾート地のベンションに投宿した際、夕食に供されたフランス料理を食べた途端に体調が改善した、という話をしていた。
そんなバカな、と思ったりもしたのだが、どうやらそれは半分冗談で半分事実?だったらしい。
そのペンションは、とくに自然志向だとか健康志向だとかを謳っていた宿ではないものの、保養・休養を含め、ある種の環境の変化が、結果的に自律神経とやらに作用した、と言うのである。
医学的根拠はさておき、確かに「旅」は、ある種の「思い込み」を増幅されるに十分な環境だ。
となると、まあ、一度くらいは、宿側の上から目線による崇高な理念とやらに「騙されてやるか」という、太い態度に出てみたくもなる。
宿側からすれば、自分は「一番迎えたくないお客」になるだろう(笑)。
さて、山梨市の山中に、保健農園ホテル フフ山梨という、名称からして「いかにも」という宿がある。
その中身は、まさに宿の名称のとおりで、農業体験のほか、座禅やヨガ、からだリセットなど、様々な自然・健康系のプログラムが満載だ。
多彩な宿泊プランがある中、個人的にはやはり、「ゆっくりと自律神経を整える体験付き」というのが気になった。
当然、こちらは最初から、「ほう、2泊3日でどこまでできるのかな?」という疑いの眼(まなこ)。。。
もっとも、自然農園で採れた野菜を中心にしたナチュラルフレンチ料理や、天然酵母で発酵、焼き上げた自家製のパンなど、プログラムに含まれていない「基本サービス」の部分だけで自律神経とやらが整えられたとしたら、まあ、「認めてやろう」という気も起きる。
この宿に泊まった折には、某ベンションのフランス料理で体調が改善したという知人に向かって、そこよりもさらにすごい宿で劇的に体調が改善した、という土産話で報復してやろうと思う(笑)。
詳細・予約は
保健農園ホテル フフ山梨
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