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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 もはや常設の蜃気楼?岩井戸温泉「うみあかり」から望む、富山湾の対岸に連なる立山連峰。 富山県氷見市
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2022.02.02 Wednesday 00:00
【PR記事 2022.02.02 一度は泊まってみたい宿】
もはや常設の蜃気楼?岩井戸温泉「うみあかり」から望む、富山湾の対岸に連なる立山連峰。 富山県氷見市2015年11月02日初回掲載
2022年02月02日加筆修正
富山湾と言えば、遥か海の彼方に「ありえない世界」が広がる気象現象「蜃気楼」が有名だ。
「蜃気楼」と言えば、富山湾北東部に位置する魚津が知られているが、その魚津でもこの「ありえない世界」が現れる日は、年に数回程度。
実は、通りすがりの旅人で、この「ありえない世界」に遭遇できるのは、かなり幸運な人なのである。
一方、富山湾を挟んだ対岸の氷見では、「ありえない世界」ではなく、あくまでも「間違いなく現実の世界」なのだが、蜃気楼に勝るとも劣らない、神秘的な風景が存在する。
それは、富山湾を挟んだ対岸に、あたかも海か空に浮かぶように連なる立山連峰の姿だ。
もちろん、立山連峰それ自体は、富山市などからも「陸続き」の状態で仰ぎ見ることはできる。
しかし、ここ氷見から海の向こうに望むその姿は、まさに常設の蜃気楼?とも言うべき、息を飲む風景だ。
氷見市内でも、この「常設の蜃気楼」を望むことができる宿は、数軒に限られる。
氷見市外から北へ5km、岩井戸温泉のうみあかりもそのひとつ。
大浴場・露天風呂からは、写真のような圧巻の立山連峰を望むことができる。
さすがに、季節や気象条件にもよるため、常時ここまでクリアに見えるとは限らないが、しかしそれでも「本物の蜃気楼」に比べたらやはり「常設」に近い(笑)。
20年以上前、石川県の七尾から富山県の氷見まで、路線バスを乗り継いで移動した際、湾に面した国道から、わずかながらこの「常設の蜃気楼」を垣間見たことがある。
ただしそのときは、季節が晩夏だったため、冠雪を頂いた雄々しい姿ではなかった。
次回訪れる際は、この宿の大浴場・露天風呂から、立山連峰が最も存在感を見せる時期に、この「常設の蜃気楼」を「体感」したいものである。宿泊予約は
うみあかり
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 ローカル私鉄の終点にして温泉街。そこに主?のようにそびえ建つ黒部・宇奈月温泉 やまのは。 富山県黒部市
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2021.06.30 Wednesday 00:00
【PR記事 2021.06.30 一度は泊まってみたい宿】
ローカル私鉄の終点にして温泉街。そこに主?のようにそびえ建つ黒部・宇奈月温泉 やまのは。 富山県黒部市2012年09月12日初回掲載
2021年06月30日加筆修正
ローカル私鉄の終着駅にして温泉街。
これはもう、個人的にはとてつもなく血沸き肉躍る?シチュエーションなのだが、恥ずかしながら、富山地方鉄道の終着駅・宇奈月温泉には一度も行ったことがない。
もっとも、富山地方鉄道自体は、富山から魚津、立山から富山までは乗ったことがあるので、「地方の大私鉄」が醸し出す、あのなんとも言えない「たくましさ」のような空気には触れている。
ゆえに、その終点・宇奈月温泉にいまだに足を踏み入れていないことは、自分自身の恥とさえ思っている(笑)。
ムダに前置きが長くなってしまった。。。
さて近い将来、宇奈月温泉を訪れるとしたら、黒部・宇奈月温泉 やまのはに泊まってみたい。
かつてニューオータニの冠が付いていたホテルであり、その後、宇奈月杉乃井ホテルを名のった後、現在の名称に至るという、ある種の「ホテル史」に興味惹かれた、という動機もあるのだが、何よりも、黒部川に面して崖のような川岸にそそり建つ立地、その先に見えるのはトロッコ列車の鉄橋・・・
どうせ泊まるなら、この出来すぎた?ロケーションに身を委ねたい、と思った。
宿泊予約は
黒部・宇奈月温泉 やまのは
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 城端ハイウェイオアシスに直結した「桜ヶ池クアガーデン」。高速道路と一般道の結節点で、人工庭園のような安らぎ。 富山県南砺市
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2017.06.30 Friday 00:00
【PR記事 2017.06.30 一度は泊まってみたい宿】
城端ハイウェイオアシスに直結した「桜ヶ池クアガーデン」。高速道路と一般道の結節点で、人工庭園のような安らぎ。 富山県南砺市
「陸」「海」「空」を問わず、交通の「結節点」となっている場所には、しばしば「掟破り」とも言えそうな好立地のホテルが存在する。駅直結のホテル、空港直結のホテル、バスターミナル直結のホテル、そしてごく稀に存在する旅客船のターミナルビル直結のホテルなどがそれに該当するだろう。
しかし昨今、全国的に注目を集めている「結節点」のひとつに、高速道路のサービスエリアやパーキングエリアに直結したホテルというものがある。
そもそもサービスエリアもパーキングエリアも、高速道路という一般道からは隔絶された「閉ざされた空間」に設置された施設なのだが、これらのうち「ハイウェイオアシス」と呼ばれる施設は一般道からもアクセス可能だ。
東海北陸自動車道の城端サービスエリア(ハイウェイオアシス)もそのひとつ。
そしてここには、桜ヶ池クアガーデンという、オーベルジュ&スパ形式のホテルがある。
このホテル、正確に言えば、ハイウェイオアシスとは道路を挟んで向かい側に建っているのだが、桜ヶ池サービスエリアからは一般道へ降りることなく利用可能。
しかも、JR城端駅からホテルまでは市営バスが1時間に1本ほど走っており、わずか13分ほどの乗車時間で到着する。
そこには、高速道路の「閉ざされた空間」というイメージは無い。
そもそもこの桜ヶ池という場所、どんな場所かと言えば、灌漑用のため池の畔に遊歩道などが整備されたレクリエーションエリアである。
一見すると「豊かな自然」にも見えるのだが、このホテルやハイウェイオアシスを含め、実はかなり「人工的」な一画だ。
普通に考えたら、自然的観光資源という意味でも、歴史的観光資源という意味でも、決して「訴求力が強い」場所ではない。
しかし、ここまで「人工的な要素」が複合的に重なると、「この場所に建っている宿」というだけで泊まってみたくなるから不思議だ。
もちろん、オーベルジュ&スパと謳うだけあって、料理や温浴施設もそれなりのレベルではあるのだが、個人的には、この「場所」こそが何物にも替え難い?要素なのである。
この宿には、高速道路からではなく、駅から路線バスに乗って訪れてみたいと思った。
宿泊予約は
桜ヶ池クアガーデン
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