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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 奈良にはどうしても必要だった、スモールラグジュアリーホテル「登大路ホテル奈良」。 奈良県奈良市
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2022.02.03 Thursday 00:00
【PR記事 2022.02.03 一度は泊まってみたい宿】
奈良にはどうしても必要だった、スモールラグジュアリーホテル「登大路ホテル奈良」。 奈良県奈良市2014年09月08日初回掲載
2022年02月03日加筆修正
長らく、「宿泊施設不毛の地」と言われ続けてきた奈良。
歴史的観光地を多く抱えているにもかかわらず、奈良を訪れる多くの人は、京都や大阪に泊まる。
さすがに近年の奈良では、「日帰り観光地」のイメージを払拭しようと、様々なホテルが続々とオープンしてはいるのだが、質・量ともに奈良を圧倒する京都や大阪の宿泊施設に対抗するのは、容易なことではなさそうだ。
こうした中、2008年に奈良市中心部にオープンした登大路(のぼりおおじ)ホテル奈良は、ある意味、必然的に誕生したホテルだった。
このホテルのオーナー企業は、海外から多くの来訪者が訪れる工作機械メーカーである。
これまでは、せっかく海外から奈良の工場を訪れたゲストを、大阪のホテルに案内せざるを得なかった。
奈良には、こうしたゲストを「おもてなし」するためのスモール・ラグジュアリーなホテルが、どうしても必要だったのである。
同ホテルはもともと、同社専用のゲストハウスだった場所。
当初は大手ホテル運営会社にサービスを依頼し、同社のゲスト専用施設として利用していた。
しかし、この施設がある場所は、近鉄奈良駅から徒歩3分、奈良公園にも程近い一等地である。
「専用施設にとどめておくにはもっったいない」ということで、2008年、会員制のホテルとして一般の宿泊客も受け入れるようになった。
現在では、室数限定ではあるが、一部の高級旅館サイトなどではビジターの受け入れも行っている。
客室数はわずかに14室。
この規模だからこそ、隅々まで「大人向けのおもてなし」が行きわたる。実は2021年、このホテルは、とあるメディアによる放映がきっかけで、ネット上で「炎上」する事態に見舞われた。
当事者でない以上、当方としてはコメントを差し控えるが、このホテルの存在意義とクオリティには影響は無かったと信じたい。
宿泊予約は
登大路(のぼりおおじ)ホテル奈良
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 さんざん記事に取り上げておきながら?実は一度も泊まったことがないホテル日航奈良。 奈良県奈良市
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2021.07.05 Monday 00:00
【PR記事 2021.07.05 一度は泊まってみたい宿】
さんざん記事に取り上げておきながら?実は一度も泊まったことがないホテル日航奈良。 奈良県奈良市
2012年09月27日初回掲載
2021年07月05日加筆修正
弊社のニュースサイトやPRサイトで過去にさんざん取り上げておきながら、実は一度も泊まったことが無いホテルがある。
JR奈良駅前にデーンと構えるホテル日航奈良は、その代表例だ。同じ奈良駅前の別のホテルには泊まっているのだが。。。
なぜこのホテルが「ニュース」になるかと言えば、地元の観光振興に一役買ったプランや話題づくりが多いからにほかならない。しかも、そしてその内容が「いちいち秀逸」だったりもする。
そもそもこのホテル、現地を見た人はお分かりかと思うが、築年がそれほど古いわけでもないのに、「歴史的建造物」のような外観で、既に老舗のような風格だ。
しかも、この種のシティホテルでは比較的早くから大浴場を設置していたりもする。
コンシェルジュ・サービスについても、某局の某ドキュメント番組でその仕事ぶりが放映されたりもした。
販売プランも実に多彩だ。地元観光施設とタイアップした定番のプランに加え、かつては室内で神社仏閣のDVDが観賞できるプランなどが話題になったりもした。
泊まったことが無い以上、あんまりベタ褒めはしたくないのだが、奈良でまず一度は泊まりたいホテルと聞かれれば、やはりココになる。
宿泊予約は
ホテル日航奈良
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 奈良から京都への「静かな挑戦状」?「華」に対し「凛」で勝負を仕掛ける「奈良町家 和鹿彩 別邸」。 奈良県奈良市
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2017.07.21 Friday 00:00
【PR記事 2017.07.21 一度は泊まってみたい宿】
奈良から京都への「静かな挑戦状」?「華」に対し「凛」で勝負を仕掛ける「奈良町家 和鹿彩 別邸」。 奈良県奈良市ここ近年、「宿泊施設不毛の地」と言われ続けてきた奈良の宿による「逆襲」が頼もしい(笑)。
一部のホテルでは、京都の神社仏閣の拝観券を持参すると割引が効く宿泊プランを販売するなど、「京都泊まり」の宿泊客を露骨に「奪取」する動きに出始めた。
しかし、現況では、質・量・種類ともに奈良を圧倒する京都の宿に対抗するのは難しい。
そんな中、2014年春、「京都泊まり奪取組」の急先鋒?とも言えそうな宿がオープンしていた。
奈良を代表する歴史的観光スポット・東大寺至近に立つ、奈良町家 和鹿彩 別邸がそれである。
この宿のキャッチフレーズは、「京都が『華』であれば、奈良は『凛』」。
冒頭からいきなり京都を意識しているのだが、「太陽」と「月」のように対になる言葉ではなく、あえて直接対決を避けた?ようにも思える「凛」という言葉は、「読み手」である旅人に、様々な想像と期待を抱かせる。
ご承知のとおり、京都はまち全体が巨大なテーマパークのように賑わっているのに対し、奈良は京都よりもさらに古い歴史的観光スポットがピンポイントで点在しているため、京都に比べると閑散とした印象が強い。
また、既に多くの人が指摘しているとおり、奈良では夕方早々に店が閉まってしまうため、夜の観光についても物足りなさを感じる人は少なくないという。
しかし、「華」が無いということは、必ずしもマイナスではない。
今や、「静寂」を得ることにオカネをかける時代だ。
この宿の「凛」という言葉に、「朝の凛とした空気」を連想した人も多いことだろう。
実際のところ、この宿が建っている場所は、奈良を代表する歴史的観光スポット・東大寺のお膝元。
奈良にあっては、必ずしも「華」が無い場所には思えないのだが、近鉄奈良駅から徒歩10分、奈良県内の「静寂の歴的観光スポット」を巡るには十分に「拠点」となり得る場所と言えるだろう。
なおこの宿、奈良町家と銘打っているが、建物は古くからあった町家を活用したものではなく、町家を模した近代建築だ。
客室は約10室、全室が異なる間取りで、各室にひのき風呂や露天風呂が設置されているほか、最上階には露天風呂が設置されている。
食事については、朝夕とも、奈良カラーを全面に打ち出した料理が印象的だ。
宿の形状や規模、業態については好みが分かれるとは思うが、この宿が持つ「奈良の宿の心意気」?のようなものには、大いに心惹かれた。
詳細・予約は
奈良町家 和鹿彩 別邸
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