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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 本州から陸続きの海外?奥座敷のような、それでいてきらびやかな「ホテル&リゾート サンシャインサザンセト」。 山口県周防大島町
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2021.10.26 Tuesday 00:00
【PR記事 2021.10.26 一度は泊まってみたい宿】
本州から陸続きの海外?奥座敷のような、それでいてきらびやかな「ホテル&リゾート サンシャインサザンセト」。 山口県周防大島町
2015年04月27日初回掲載
2021年10月26日加筆修正
かなりの話となるが、山口県の柳井港から、瀬戸内海を横断して愛媛県の三津浜港まで、フェリーで移動したことがある。
船は柳井港を出港して間もなく、本州と周防大島を結ぶ大島大橋の下をくぐる際、甲板の頭上を豪快に?去りゆく橋を見上げながら、「いつかはこの橋を渡るんだろうな」、とおぼろげながら思ったりしたものだ。
さてこの橋を渡った先にある周防大島は、橋で陸続きになったとは言え、そのイメージはやはり、「大きな離島」なのである。
ご多分にもれず、過疎化は深刻で、弊社のニュースサイトでも、この島の「島おこし」に関するプレスリリースを過去に何度か記事掲載したことがあった。
しかし、いつかは行ってみようと思いつつ、その後も訪れる機会に恵まれず、いまだにこの島には足を踏み入れていない。。。
さて、そんなかすかな縁?のあるこの島に、「一度は泊まってみたい宿」がある。
東西に長い島のほぼ中央部、景勝地「片添ヶ浜」に建つホテル&リゾート サンシャインサザンセトがそれである。
このホテル、なんともギラついた?感じのする名称からは、プライベートビーチの目の前に「壁のようにそそり建つ高層のリゾートホテル」を想像しそうだが、さにあらず。
写真を見てのとおり、南国風の低層の建物が、隠れ家的な奥座敷のような場所にゆったりと横たわっている、といった印象だ。
もちろん、実際には決して隠れ家ではなく、海水浴シーズンともなれば、大変な賑わいを見せる。
しかしそれでも、あのいかつくも美しい?大島大橋を渡ったその先に、どこか外国のリゾート地のような強烈な色彩を放つホテルが忽然と出現するかと思うと、やはり一度は泊まってみたくなるのであった。。。
宿泊予約は
ホテル&リゾート サンシャインサザンセト
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 毛利家屋敷跡に建つ旅館「北門屋敷(ほくもんやしき)」。 ここは新旧を飛び越えた?独自の世界か。 山口県萩市
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2021.07.15 Thursday 00:00
【PR記事 2021.07.15 一度は泊まってみたい宿】
毛利家屋敷跡に建つ旅館「北門屋敷(ほくもんやしき)」。ここは新旧を飛び越えた?独自の世界か。 山口県萩市2012年10月18日初回掲載
2021年07月15日加筆修正
高校の修学旅行以来、なぜか足を踏み入れていない街がある。
山口県萩市だ。
同じ山口県内でも、下関や周南(徳山)、山口市内などは、その後も何度か訪れているのだが、なぜか萩だけは、あれ以来、なぜか足を踏み入れる機会が無かった。
そんな萩で、おやぁ?という宿を発見した。毛利家屋敷跡・約3,000坪の敷地に建つ旅館北門屋敷(ほくもんやしき)である。
河口の中州の「島」全体が「文化財」のようなこの萩にあって、この旅館のある場所は、さらに萩城内の「国指定・重要伝統的建造物群保存地域」の中。
まさに「文化財に泊まる」感覚なのだが、広大な敷地内には和風庭園のほかにイングリッシュガーデンがあったり。。。
どこまでが古くて、どこからが新しいのか、正直よく分からない。「文化財」らしき部分は、石垣と白壁が印象的な表門だけなのかも。
しかし、もはやそんなことはどうでも良かった(笑)。この宿が「唯一無二の世界」を持っていることに違いはなさそうだ。
次に萩を訪れるのは、いつになるか分からないが、その際はこの宿に泊まってみたいと思った。
詳細・予約はP R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 本州の西端で、数々のCM撮影現場となった角島大橋。「ホテル西長門リゾート」は、まさに角島大橋の全景を望むためのホテル? 山口県下関市
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2017.06.23 Friday 00:00
【PR記事 2017.06.23 一度は泊まってみたい宿】
本州の西端で、数々のCM撮影現場となった角島大橋。「ホテル西長門リゾート」は、まさに角島大橋の全景を望むためのホテル? 山口県下関市
「お陰様で」なのだが、学生時代から旅が趣味だったことに加え、この仕事をさせてもらえるようになったこともあり、離島などを除き、日本国内で個人的に「未踏の地」となっている場所は、随分と数少なくなってきた。
山口県の北西角、旧豊北町(現下関市)一体は、そんな数少ない「未踏の地」のひとつ。
正確に言えば、山陰本線で一度だけこの地を「通過」したことはあるものの、実際に足を踏み入れたのは、この地と前後する下関市中心部と長門市。
この地をわざわざ避けていたワケではないのだが、気が付いたら、白地図にマーカーが入っていないまま残ってしまった、というのが本当のところである。
しかし、本州最西端の山口県にあって、海に向かって尖がった半島ではないものの、地図上の「角地」が醸し出す独特のさいはて感に、興味を惹かれないワケは無い(笑)。
しかもこの地には1993年、どうしてもこの目で確かめたくなってしまう「キラーフォト」となる建造物が誕生していた。
その建造物とは、本州と沖合いの角島を結ぶ、全長1,780mの角島大橋である。
この角島大橋、巨大な塔がそびえ立つ吊り橋ではなく、浅瀬の上に橋脚を連ねた、言わば「普通の橋」。
しかしながら、1,780mという長さに加え、景観保護のために橋脚を低くし、本来は橋脚の一部となるはずだった途中の「島」をわざわざ迂回するという、特異な形状となっていることから、その「キラーフォト」っぷりは、お見事としか言いようが無い。
やはり、テレビCMなどのロケ地にもなっていた。
もともと「さいはて感」溢れるこの地にあって、近年になって新たに加わったこの建造物は、観光資源という点で、まさに「鬼に金棒」といったところであろう。
ただ、この角島大橋を渡ったその先・角島には、海水浴場などはあるものの、宿が見当たらないのである。
やはりこの地は通過して終わり?かと思いきや、橋を渡る手前、本州側で角島大橋を望む一画に、ホテル西長門リゾートという、まさにブリッジビュー?な宿が建っていた。
建物自体は、橋が開通する前から建っていたため、結構な築年が経っているのだが、客室の窓は横長に大きく広く、そのブリッジビューっぷりは、写真を見ているだけでも圧巻だ。
まるで、橋の開通を予言していたかのようなホテルなのである(笑)。
客室からの眺望だけでなく、あたかも海と一体化したような露天風呂もまた、キラーフォトの産地?といった感じだ。
今度こそこの地は、「通過」できないと思った。
詳細・予約は
ホテル西長門リゾート
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
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