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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 決して東京のホテルオークラもどきではなかった?地元企業による「オークラホテル高松(現:ザ・セレクトン高松)」。 香川県高松市
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2022.06.24 Friday 00:00
【PR記事 2022.06.24 一度は泊まってみたい宿】
決して東京のホテルオークラもどきではなかった?地元企業による「オークラホテル高松(現:ザ・セレクトン高松)」。 香川県高松市2017年03月31日初回掲載
2022年06月24日加筆修正
ホテル業界で「オークラ」と言えば、殆どの人は、帝国ホテル・ホテルニューオータニと並ぶ「御三家」のひとつで、東京に本拠地を置くホテルオークラを思い浮かべるだろう。しかし、ココ香川県「だけ」は違っていた。
この県で「オークラ」と言えば、オークラホテル高松(現:ザ・セレクトン高松)とオークラホテル丸亀のことを指す。
両ホテルは、いずれも香川県に本社を置く東証一部上場の樹脂メーカー・大倉工業の系列会社が運営する地元企業だった。
同じオークラでも、東京に「本店」を構えるホテルオークラとは全く関係がない。
2019年、高松のホテルについては、大倉工業の手を離れ、名称からもオークラの名称は消滅したが、丸亀のホテルは健在である。
では、この「香川のオークラ」が単なる「東京のホテルオークラもどき」かと言えば、さにあらず。
両ホテルとも、地方都市ではかなり規模の大きい300室規模のシティホテルで、県内のホテル業界ではその存在感も大きかった。
ただ、高松のこのホテルに関して言えば、リブランド後、フルサービスのシティホテルから、規模の大きな宿泊特化型ホテルに「格落ち」した感は否めない。
宿泊料金に関しては、築年が古いということもあってか、宿泊特化型のビジネスホテルと大差無く、素泊まりに関してはむしろ「安い」くらいだ。
しかしそれでも、300室規模というスケール感からは、ビジネスホテルではなく、あくまでもかつてのシティホテルの余韻のようなものが感じられる。
以前は2食付きの宿泊プランもあったが、現在、夕食の営業は団体予約のみらしい。
高松にはココよりも「高級なホテル」は存在するのだが、創業の経緯やその名称、これまでの位置付けを考えると、名称からオークラの名前が消滅した今でも、やはり、一度は泊まってみたいホテルだと思った。
宿泊予約は
ザ・セレクトン高松
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 この壮大な「罠」には、どっぷりとはまってみたい?ベネッセハウス。 香川県直島町
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2021.12.08 Wednesday 00:00
【PR記事 2021.12.08 一度は泊まってみたい宿】
この壮大な「罠」には、どっぷりとはまってみたい?ベネッセハウス。 香川県直島町2012年10月26日初回掲載
2021年12月08日加筆修正
正直、この宿については、この場で「一度は泊まってみたい宿」として紹介してよいものかどうか、迷った。
「まちおこし編集長」(笑)たるものが、いまだにこの宿に泊まっていないこと自体、「赤っ恥」に違いないし、しかも、この宿については、既に多くの先人によって語り尽くされている。
それでもなお、香川県で「一度は泊まってみたい宿」と言えば、ベネッセハウスを第一に挙げなければならない。
ご存じのとおり、直島と言えば、「アートの島」として、島ぐるみの「島おこし」に成功した、全国でも注目の場所。
しかもこの宿は、美術館とホテルが一体化した、「アートの島」直島の、まさに象徴的な建物だ。もちろん、「安藤忠雄作品」のひとつとしても知られている。
これまでに順次増築し、現在の客室数は65室。各室には収蔵作品のなかからドローイングなどが展示されており、まさに「美術館の中に泊まる」という感覚らしい。
個人的には、「造られ過ぎ」「企画され過ぎ」「演出され過ぎ」の世界は、どうも鼻につくのだが、この宿に限って言えば、造り手側の「罠」にどっぷりとはまってみたいと思った。
宿泊予約は
ベネッセハウス
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 高松のマチナカ上空に建つ天空の宿?「夕凪の湯 HOTEL 花樹海」。 香川県高松市
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2021.06.16 Wednesday 00:00
【PR記事 2021.06.16 一度は泊まってみたい宿】
高松のマチナカ上空に建つ天空の宿?「夕凪の湯 HOTEL 花樹海」。 香川県高松市
2015年11月16日初回掲載
2021年06月16日加筆修正
自分は見渡す限りの?平野の真ん中にある街で生まれ育ったせいか、市街地すぐ裏手に急峻な山があり、そこへ登れば間近に迫る市街地を「頭上」から眺めることができる街には、ある種、憧れのようなものを持っていた。
こうした憧れの街?と言えば、六甲山が市街地のすぐ裏手に連なる神戸や、眉山を囲むように市街地が広がる徳島などが、まずは思い浮かぶ。
一方、ここ高松では、市街地を壁のように囲い込む連山や、街の真ん中に城のように構える山ではないものの、市街地を間近に見下ろす「裏山」が複数ある。
ほぼ平坦な中心市街地の西側に位置する峰山もそのひとつ。
そしてその一画には、夕凪の湯 HOTEL 花樹海(旧名称:貴代美山荘 花樹海)という、まさに高松市街の眺望を楽しむために存在するような宿がある。
その建物は、東向きの斜面に沿うかのように、縦長に建つ。
当然、館内の客室や大浴場からは、眼下すぐに広がる高松の街並みから、その先の瀬戸内海まで、ジオラマのような景色が、遮るもの無く手に取るように広がるはずだ。
客室の造りもまた、「天空の宿」そのものだったりする。
テラスにジャグジーを設置した特別室や、展望風呂付きの和室だけでなく、一般客室でも足元から天井近くまで届くワイドガラスを使用。
とくに展望風呂付きの和室は、カーテンや障子を全開すると、「空中に浮かぶ寝室」にいるかのようだ。
なお、花樹海というネーミングは、四季折々の季節の樹木や草花に囲まれた「花の宿」を表しているらしい。
古くからの「憧れ」を現実のものとするためにも?一度は泊まってみたい宿だと思った。
宿泊予約は
夕凪の湯 HOTEL 花樹海
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