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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 高知・土佐の海岸で徹底的にエーゲ海を再現?したヴィラ サントリーニ。 高知県土佐市
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2021.06.29 Tuesday 00:00
【PR記事 2021.06.29 一度は泊まってみたい宿】
高知・土佐の海岸で徹底的にエーゲ海を再現?したヴィラ サントリーニ。 高知県土佐市2012年11月05日初回掲載
2021年06月29日加筆修正
当社のPRサイトでは、「にっぽんの外国」と称し、日本各地に点在する「徹底的に外国を模した」宿を紹介しているのだが、高知・土佐の海岸に建つヴィラ サントリーニは、その徹底ぶり?が際立っているように見える。
宿のモチーフとなったのは、青い海に多くの島々の点在するエーゲ海にあって、圧倒的なロケーションの美しさを誇るというサントリーニ島。
断崖の上に折り重なるように連なる町、迷路のような道を辿って行けば息をのむほどの美しい景色が目の前いっぱいに広がる、のだそうだ(ホンモノには行ったことが無いので、あくまでも受け売りだが)。
宿の建物は、まさに写真を見てのとおりの徹底ぶり。周囲の景色からの「浮きっぷり」もまた、この宿の大きな魅力のひとつなのかも知れない(笑)。
確かに、一歩敷地内に入れば、白亜のテラス、ドーム状の天井、高知では珍しいエーゲ海風料理?など、よい意味で「周辺から隔絶された世界」をゆったりと楽しめそうである。
この宿が誕生したのは2005年。開業から16年が経過した。
まさに「現代の建物」なのだが、やがて数十年(数百年?)の時を経たとき、「平成時代のエーゲ海風建築」として、高知・土佐に欠くべからざる?歴史的建造物になっているような予感がした。
宿泊予約は
ヴィラ サントリーニ
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 温泉が湧出する以前からマチナカの温泉旅館だった?土佐藩主山内家下屋敷跡地に建つ都市型観光旅館「三翠園」。 高知県高知市
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2017.11.10 Friday 00:00
【PR記事 2017.11.10 一度は泊まってみたい宿】
温泉が湧出する以前からマチナカの温泉旅館だった?土佐藩主山内家下屋敷跡地に建つ都市型観光旅館「三翠園」。 高知県高知市この国で「旅館」がある場所と言えば、温泉街や景勝地など、どうしても「観光地」のイメージが強い。
もちろん都市部にも、駅前旅館や観光旅館の類は存在するが、マチナカの一般的な宿泊施設は、ほぼ「ホテル」である。
故に、「マチナカ」にあって一定の存在感を示し続けている「都市型観光旅館」は、その希少性?もあってか、どうしても目が行ってしまう。
高知市のほぼ都心、高知城・高知県庁のお膝元で、土佐藩主山内家下屋敷跡に建つ三翠園(さんすいえん)もそのひとつ。
敷地内には3,000坪の日本庭園があるほか、敷地入口部分には風格ある歴史的な大門も残っている。
宿泊施設の選択肢が非常に豊富なこのまちにあって、「極めて唯一無二性の高い立地」と言えるだろう。
しかしこの宿、現在の建物は、武家屋敷をリノベーションしたものではない。
やや古びた鉄筋コンクリート造りの「高層建築」なのである。
歴史的な門構えと、昭和中後期レトロ?な建物には、相当なギャップを感じるのだが、逆にそのギャップまでもが、「唯一無二の宿」であることを増幅させているようにも見えた。
そしてこの宿、平成に入って、敷地内で新たに天然温泉が湧出している。
今や、単なるマチナカの観光旅館ではなく、マチナカでは唯一の「温泉旅館」でもあるワケだ。
温泉大浴場は、宿泊客が利用しない日中の間は、外湯としても開放している。
11枚綴りの「回数券」も販売しており、市民のリピーターも少なくないであろう。
もっとも、温泉が湧いたのは平成に入ってからだが、やや古びた鉄筋コンクリートのその外観は、温泉が湧く以前から「温泉旅館」そのものだった。
外観の写真だけを見たら、〇〇温泉のホテルニュー〇〇と言っても通じるかも知れない(笑)。
一方、その中身はどうかと言うと、料理や宴会場については「温泉旅館」そのものなのだが、客室については和室や和洋室一辺倒ではなく、131室中30室が洋室となっている。
しかも、洋室のうち12室はシングルで、これまた外観とのギャップが面白い。
それでもなお、「ホテル」ではなく、あくまでも「都市型観光旅館」の範疇から一歩も外へ出ていない?ところに、妙な好感を持ってしまった。
詳細・予約は
三翠園
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