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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 既に100年前から建っていたかのような風格?門司港レトロ地区で圧倒的な存在感を示すプレミアホテル門司港。 福岡県北九州市
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2021.12.07 Tuesday 00:00
【PR記事 2021.12.07 一度は泊まってみたい宿】
既に100年前から建っていたかのような風格?門司港レトロ地区で圧倒的な存在感を示すプレミアホテル門司港。 福岡県北九州市
2015年09月28日初回掲載
2021年12月07日加筆修正
築約20年のホテルながら、既に100年前から建っていたような風格。。。
北九州・門司港レトロの中心的存在のプレミアホテル門司港(旧門司港ホテル)は、まさにそんな表現がピッタリの、圧倒的な存在感に溢れている。
このホテルが建っている場所は、レトロな駅舎で全国的に有名な門司港駅前広場横を直進する道路の「行き止まり」。
駅の真正面ではないが、「プレミアホテル門司港」と「門司港駅」は、あたかも対になっているかのようだ。
一方、このホテルは、駅を背にした反対側の「顔」もまた、極めて印象的だ。
そこは、駅前通りの「行き止まり」とは打って変わって、人工的な細い「入り江」に直面した「港前」。
目の前の岸壁から豪華客船が出港するワケではないものの、あたかも海に開かれた門のような建ち方なのである。
入り江の対岸に建つ門司港タワーとの景観的なマッチングも絶妙だ。
門司港タワーの展望台からは、このホテルの「全貌」を手に取るように眺望できる。
展望台から見える風景は、入り江を中心に広がる門司港レトロ地区、そしてそれを囲むように並ぶ家並みや関門海峡など、凝縮感に溢れたジオラマだ。
全体を見回しても、このホテルは圧倒的な存在感を主張しつつも、周囲にしっかりと溶け込んでいる印象なのである。
ホテルの外見の話に終始してしまったが、その中身もまた、「築約20年のホテルながら、既に100年前から建っていたような風格」に満ちているらしい。
門司港のこの地区にしかありえない「唯一無二のホテル」の全貌を中から体感するためにも、やはり一度は泊まってみたいホテルである。
宿泊予約は
プレミアホテル門司港
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 まるで豪華客船の舳先?ヒルトン福岡シーホークの「パノラミックスイート」。 福岡県福岡市
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2021.07.16 Friday 00:00
【PR記事 2021.07.16 一度は泊まってみたい宿】
まるで豪華客船の舳先?ヒルトン福岡シーホークの「パノラミックスイート」。 福岡県福岡市2012年11月07日初回掲載
2021年07月16日加筆修正
「一度は泊まってみたい宿」というより、「一度は泊まってみたい部屋」がある。
福岡ではすっかりおなじみのリゾートホテルヒルトン福岡シーホークの「パノラミックスイート」という部屋だ。
どんな部屋かと言えば、写真を見てのとおり、まるで船の舳先のような、豪快な間取りが特徴。写真では、舳先部分はジャグジー風呂になっているが、以前はリビングになっている写真もあった。
そもそもこのホテル、1,053室全てがオーシャンビューなのだが、建物は豪華客船をイメージし、海に向かってやや丸くとんがった形状になっている。
当然、その「先っちょ」のごく限られた部屋は、豪華客船の舳先のような「圧倒的な視界」が保障されることになる。他の部屋も決して悪くはないのだが、どうせ泊まるなら「先っちょ」の部屋に泊まってみたい。
もちろん、ホンモノの船ではないので、目の前の海は不動の景色となるが、それでも客室内では、贅沢な「タイタニックごっこ?」を充分に楽しめそうだ(笑)。
当然、ホテル内には、レストランやプール、フィットネスなど、豪華客船に勝るとも劣らない?施設がひととおり揃っている。
福岡から一歩も移動せずに、豪華客船の「旅」が楽しめると思った。
宿泊予約は
ヒルトン福岡シーホーク
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 柳川藩主・立花家が代々受け継いできた歴史的建造物「御花」。記念館や博物館ではなく、現役の「複合施設」であることに意味がある。 福岡県柳川市
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2017.10.13 Friday 00:00
【PR記事 2017.10.13 一度は泊まってみたい宿】
柳川藩主・立花家が代々受け継いできた歴史的建造物「御花」。記念館や博物館ではなく、現役の「複合施設」であることに意味がある。 福岡県柳川市弊社のニュースサイトで、比較的大きく取り上げている話題のひとつに「歴史的建造物の利活用」というカテゴリーがある。
既に一定の役割を終えた歴史的建造物は、多くの場合、建造物それ自体が「記念館」のような見学施設となり、それに加えて博物館や資料館として活用されることになるのだが、その位置付けは、あくまでも「過去の遺産を公開する施設」だ。
もちろん、それは十分に意味のあることだとは思うが、こうした歴史的建造物の維持・管理という「事業」は、観光振興などにより、当該地域全体でペイすることはあっても、直接的に利益を生み出すことは無い。
しかし、当初の「役割」を終えた後も、一定の用途変更などを伴い、「現役」を引退することなく利活用されている例では、歴史的建造物の維持・管理が、直接的な利益を生み出す場合がある。
その代表的な例は、結婚式場やホール、レストランやカフェ、そして宿泊施設などへの転用例であろう。
こうした転用例は、維持・管理費にかかる費用や公的補助の度合いなどにもよるとは思うが、歴史的建造物であることそれ自体に「商品価値」があるため、基本的にはビジネスとして成り立っているはずだ。
当然、こうした利活用に賛否両論があるこをは承知している。
それでも弊社のニュースサイトで「転用例」を重視しているのは、歴史的建造物が「現役の施設」であり続けることに大きな意味を見出しているからだ。
全ての歴史的建造物が現役の施設であるべき、とは言わないが、可能な限り「活かされる」方が、結果的に歴史的建造物の維持継承に繋がり、かつ地域振興にも繋がると考えるからである。
とまあ、仰々しく構えて言ってはみたものの(笑)、転用例という点では、福岡・柳川にかなり以前からよく知られている事例が存在した。
柳川藩主・立花家の邸宅を利活用した複合施設「御花」がそれである。
御花は、元文3年(1738年)、柳川藩五代藩主・立花貞俶(さだよし)がこの地に別邸を設けたことから始まった。
明治時代には立花伯爵の邸宅と庭園が作られ、昭和25年(1950年)には立花家十六代当主が歴史的建造物を活かす形で「料亭旅館 御花」を創業している。
つい近年では、2017年7月に11の客室とロビーをリニューアル、新しい歴史も紡ぎ始めた。
受け継いだ歴史をただ単に維持・継承するのではなく、あくまでも「現役」の施設として未来も見据えている点が印象的だ。
なお、ここでは「御花」をあえて「複合施設」と表現したのは、「料亭旅館」というカテゴリーには収まり切らない、多面性を有する「施設」だからである。
料亭であり、旅館であり、庭園であり、結婚式場であり、宴会場であり。。。
これだけならば、料亭旅館やシティホテルと「機能的」には大差無いのだが、「御花」の場合はこれに加え、松濤園・大広間・西洋館・立花家資料館が国指定名勝だ。
さらに、観光スポット・撮影スポットであるだけでなく、オンラインショップで「うなぎのセイロ蒸し」や「減農薬みかんジュース」などの食文化を発信する拠点であったりもする。
まあ、「一度は泊まってみたい宿」にこの宿を取り上げることは、誰しもが納得する「鉄板過ぎる宿」という点で、「面白くない記事」だったかも知れない。
驚きや意外性を求めていた人には、心よりお詫び申し上げる(笑)。
詳細・予約は
御花
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