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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 鹿児島の市街地越しに錦江湾と桜島を望む「SHIROYAMA HOTEL kagoshima」。中心市街地すぐ裏手の高台に陣取る唯一無二の立地。 鹿児島県鹿児島市
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2022.05.27 Friday 00:00
【PR記事 2022.05.27 一度は泊まってみたい宿】
鹿児島の市街地越しに錦江湾と桜島を望む「SHIROYAMA HOTEL kagoshima」。中心市街地すぐ裏手の高台に陣取る唯一無二の立地。 鹿児島県鹿児島市2017年03月16日初回掲載
2022年05月27日加筆修正
まち一番のホテル。
「一度は泊まってみたい宿」の「条件」をひとことで表すとすれば、これほど分かりやすい表現は無い。しかし逆に、何を根拠に「まち一番」のホテルを「認定」するのかは、実は簡単なようで難しかったりする。
同じ市内にあっても、いわゆるシティホテルなのか、リゾートホテルなのか、観光ホテルなのか。。。
老舗なのか、ニューブランド?なのか。。。
類稀な立地なのか、単にまちで一番高級な仕様のホテルなのか。。。
或いは、接客サービスなど、ソフト面での評価が一番なのか。。。
この点では、鹿児島市内にあるSHIROYAMA HOTEL kagoshimaは(旧城山観光ホテル)は、何はともあれ、「類稀な立地」で「まち一番」であることに間違いは無いだろう。
JR鹿児島駅から鹿児島中央駅まで1区間、列車で移動したことがある人ならばお分かりかと思うが、この区間、鹿児島市の中心市街地に近い場所を通過しているにもかかわらず、線路はトンネルを潜るのである。
それは、中心市街地を間近に見下ろす「城山」の下を通るからだ。
そしてこのホテルはその名のとおり、急峻な城山の一画にある。
中心市街地のすぐ裏手にあって、これだけの高台に建つホテルは他に無い。
鹿児島市内は、ホテルの選択肢が非常に豊富だ。
わざわざ城山の中腹まで登らなくても、平坦で便利な市街地には、このホテルと同等・もしくはさらにグレードの高いホテルが存在しないワケではない。
しかし、この立地だけは、他のホテルがどれだけ逆立ちしようと(笑)、絶対に勝てないのである。
客室から、レストランから、そして展望露天風呂から、鹿児島の市街地越しに望む錦江湾と桜島の姿は、月並みな言葉となってしまうが、「絶景」としか言いようが無い。
もちろん、建物のやや築年が古いとは言え、客室や食事などのグレードも、ビジネスホテルではなく、しっかりとシティホテル・観光ホテルレベルなのである。
なお、ホテルと鹿児島中央駅や繁華街「天文館」との間には、シャトルバスが30分間隔で運行されており、高台立地のハンデ?もあまり感じられない。
鹿児島市内は魅力的なホテルが多いまちだが、やはり、一度は泊まってみたいホテルである。
宿泊詳細は
SHIROYAMA HOTEL kagoshima
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 異例づくし?の比類なき宿泊施設「ホテル京セラ」。空間占有率54%のアトリウムは圧巻! 鹿児島県霧島市
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2021.12.06 Monday 00:00
【PR記事 2021.12.06 一度は泊まってみたい宿】
異例づくし?の比類なき宿泊施設「ホテル京セラ」。空間占有率54%のアトリウムは圧巻! 鹿児島県霧島市
2014年03月03日初回掲載
2021年12月06日加筆修正
日本国内で、これほど「比類なき」存在は無い。
大袈裟かも知れないが、鹿児島県霧島市のホテル京セラは、そうとしか言いようが無いのである。
では、何が「比類なき」なのか、いちいち挙げてみようか。
まずその立地だが、平成の大合併で誕生したこの霧島市というところ、風光明媚な景勝地・・・のような印象があるかも知れないが、ハイテク工場などが多数立地する「産業都市」だったりもする。
つい近年まで、地方では数少ない「成長都市」のひとつだった。
その霧島市にあって、このホテルが建つ場所は中心市街地とも郊外ともつかない場所。
しかも、幹線道路を挟んで建つ2棟の建物は、空中回廊のようなデッキで繋がっている。
郊外型・宿泊特化型のビジネスホテルならばあり得る立地だが、このような「大胆なホテル」が建つような場所には思えないのである。
次に「比類なき」点は、その名称と運営母体である。
仕掛け人は、その名のとおり、ここ霧島市にも大きな工場を構える大手メーカー「京セラ」なのだが、会社名がそのままホテル名になっている例は珍しい。
しかもココは、同社のお膝元・京都ではなく、遠く離れた霧島市。。。
もちろん、ホテル本体も、相当に変わりダネである。
総客室数は300室超、シングルとツインがほぼ半々で、リゾートホテルともシティホテルともビジネスホテルともつかない、不思議な「業態」だ。
結婚式場や宴会場、スパ施設や大浴場、フィットネス施設などがしっかりと揃っているので、まあ、強いて言えば「シティリゾートホテル」といったところなのだろうが、立地を考えたらサプライズな感じはする。
もちろん、巨匠・黒川紀章氏が設計を手掛けたという建物だって、普通じゃない(笑)。
楕円状の本館中央部分のアトリウムは、空間占有率が54%。日本最大級である。
圧巻としか言いようが無い。
また、新館の設備計画では、環境面に配慮し、LNG13Aガスによるコージェネレーションシステムを導入したほか、莫大な面積量となる特徴的な白い外壁には光触媒を採用している。本館でも、2007年9月に地球温暖化防止対策の一環として、ターボ冷凍機を導入。
実はハイテクビル?だったりもする。
個人的には間違い無く「一度は泊まってみたい宿」のひとつなのだが、地元ではどのような位置付けになっているのか、少々気になったりもした。
宿泊予約は
ホテル京セラ
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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 今や古き良き?マチナカのリゾートホテル「鹿児島サンロイヤルホテル」。 鹿児島県鹿児島市
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2021.07.21 Wednesday 00:00
【PR記事 2021.07.21 一度は泊まってみたい宿】
今や古き良き?マチナカのリゾートホテル?「鹿児島サンロイヤルホテル」。 鹿児島県鹿児島市2012年11月26日初回掲載
2021年07月21日加筆修正
建物の「外観」だけで、思わず泊まってみたくなるホテルがある。
鹿児島市の中心市街地にほど近い埋立地の一画にある鹿児島サンロイヤルホテルもそのひとつだ。
大きく楕円を描く白い建物に、綺麗に並ぶアーチ状のバルコニー。バブル期以前の「南国のリゾートホテル」と言えば、おおよそこんな感じだった。
故に、時代を築いたこのスタイルの外観からは、「夢も希望もあった時代」への郷愁のようなものを感じる。もはや、近現代の歴史的遺産?に近い感覚なのかも。
このホテルが開業したのは、オイルショック直前の1972年10月(部分開業)。鹿児島国体の宿泊施設として、官民一体の企業によって開業した。
後の世に?広く普及するようになった「第三セクター」の走りだったのかも知れない。
今さらながら、このホテルの「位置付け」が気になった。
埋立地とは言え、ほぼマチナカの立地。それでいて、錦江湾に面しているため、客室からも展望大浴場からも桜島の雄姿が望める。
お風呂も天然温泉だ。
カタチからすればリゾートホテル・・・なのだろうが、場所から言えばいわゆるシティホテル・・・なのである。
鹿児島市は、人口60万人の「大きな地方都市」だ。マチナカという「日常」と、リゾートという「非日常」が、このホテルではなんとも奇妙に?一体化しているように見えた。
しかしそれは逆に、ヨソの街ではあり得ない?「東洋のナポリ」鹿児島ゆえに可能だったことなのかも知れない。
宿泊予約は
鹿児島サンロイヤルホテル
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