-
【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 「離島の集落」の住民になったつもりで、一日中、海を渡ってきた南風に吹かれたい。星のや竹富島。 沖縄県竹富町
-
2021.10.29 Friday 00:00
【PR記事 2021.10.29 一度は泊まってみたい宿】
「離島の集落」の住民になったつもりで、一日中、海を渡ってきた南風に吹かれたい。星のや竹富島。 沖縄県竹富町
2016年02月15日初回掲載
2021年10月29日加筆修正
星野リゾートと言えば今や、既存大手のホテルチェーンを凌ぐ?「ニッポンのリゾート」をリードする一大勢力だ。
もちろん、その陣容が拡大するにつれ、様々な「批判の芽」も増えてはいるのだが、星野リゾートが打つ「次の一手」には、業界関係者なら誰しもが注目するところだろう。
さて、その星野リゾートで、軽井沢の「本店」と並び、一度は泊まってみたい宿がある。
沖縄・竹富島の星のや竹富島である。
そのコンセプトは、珊瑚の島につくられた「離島の集落」。
写真を見てのとおり、それぞれに独立した建物の「客室」が程よい間隔で並ぶ姿は、まさに「集落」だ。
別荘村やコテージ村など、独立棟が立ち並ぶ宿泊施設自体はそれほど珍しくないが、ここまで徹底して「集落」を再現した例は、他に見たことがない。
赤い琉球瓦の建物に、各棟を囲む琉球古来の石垣、専用の庭に樹木。
さすがに客室の内部は、琉球古来の内装設備ではなく、現代風にアレンジされたものだが、南側に向かって大きく開かれた縁側からは、海を渡ってきた心地良い風が棟内を吹き抜ける。
ここに泊まれば、宿泊客というよりは、たとえ短期間であっても、住民?になったかのような錯覚を覚えそうだ。
ただし、ここは貸し別荘でもなければ民泊施設でもない。
素泊まりも可能だが、食事は当然自炊ではなく、ダイニングやインルームで、シェフの手により提供される。
住民になったかのような錯覚と、リゾートホテルそのままのサービス。
このギャップ?についてもある種、「体験してみたいアトラクション」だ(笑)。
共用部分にはスパもラウンジもあるし、様々な催しも用意されている。
しかし、ココに泊まるとすれば、食事以外には、基本的に何もしたくない。
一日中、開放的な室内で、ただ、海を渡ってきた南風に吹かれてみたい、と思った。
宿泊予約は
星のや竹富島
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
-
【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 小さな半島がまるごとリゾートホテル。「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」。 沖縄県恩納村
-
2021.08.03 Tuesday 00:00
【PR記事 2021.08.03 一度は泊まってみたい宿】
小さな半島がまるごとリゾートホテル。「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」。 沖縄県恩納村2012年11月28日初回掲載
2021年08月03日加筆修正
正直、「絵に描いたようなリゾートホテル」はあまり好きではないのだが、送られてくるプレスリリースをたびたび記事にしていると、そんなホテルにもなんとなく愛着が湧いてくるから不思議だ。
沖縄・恩納村にあるANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートもそんな「いかにも」なリゾートホテルのひとつ。
ホテルがある場所は、写真を見てのとおり、小さな半島がまるごとホテルの敷地といった一画。沖縄本島とは陸続きではあるが、離れ小島がまるごとリゾートホテルになったようなプライベート感に溢れている。
個人的には、こうしたリゾートホテルでは、何もせず、ただボーッと海でも眺めていたいところだが、このホテルでは「アクティビテイ」とやらが豊富。。。
ご期待どおりの?マリンスポーツだけでなく、テニス、バスケットボール、フットサル、ハンドボールなんてのも楽しめる。かつては、木製の伝統漁船で競漕する「ハーリーフェスティバル」を毎年開催、数ある沖縄のリゾートホテルの中でも、ひときわ異彩を放っているようにも見えた。
リリースの記事掲載と言えば、このホテルでは、「食」に関するネタも豊富だ。
「伝統的な沖縄の食文化を味わえるメニュー」「沖縄の素材を使用した新種のケーキ」「沖縄県産の紅茶セット」など、一見すると、地元とは切り離されたかようなリゾートにありながら、「地域色」を全面に打ち出した企画も話題になった。ただ近年は、こうした情報発信がやや少なくなった感があり、数ある沖縄のリゾートホテルの中では、存在感が薄れているようにも見える。
とは言え、「一度は泊まってみたいホテル」には違いない。
宿泊予約は
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
- ←back 1/1 pages next→