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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 あくまでも「洋菓子・パン屋」が本業の「ホテルケーニヒスクローネ神戸」。それでも「スイーツ食べ放題の朝食」は泊り客の特権。 兵庫県神戸市
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2017.12.15 Friday 00:00
【PR記事 2017.12.15 一度は泊まってみたい宿】
あくまでも「洋菓子・パン屋」が本業の「ホテルケーニヒスクローネ神戸」。それでも「スイーツ食べ放題の朝食」は泊り客の特権。 兵庫県神戸市
弊社のニュースサイトやPRサイトでは、様々な意味で「まちおこし」に深く連動する「兼業系の宿」というのをよく取り上げている。
それらの多くは、いわゆる農家民宿や漁師宿といった「6次産業化」の文脈で語られる宿なのだが、実はこうした「兼業系の宿」、6次産業化によるものだけではない。
ざっと知りうる限りの例を挙げてみると、「宿屋」を兼業している業種は、「蕎麦屋」「寿司屋」「染物屋」「造り酒屋」「ワイナリー」「窯元」など多岐に及ぶ。
もっとも、「宿屋」という業種自体、完全に素泊まりの宿でない限り、規模の大小を問わず、飲食店や宴会場、結婚式場や各種レジャー施設などを必然的に併設する「複合事業」だ。
兼業系の宿の中でも、飲食店が宿屋を兼業する例は言わば自然の流れだし、そもそも割烹旅館やオーベルジュに至っては、兼業という概念すら無いであろう。
※写真は報道資料より
となると、「洋菓子・パン屋」が兼業する「ホテルケーニヒスクローネ神戸」には、一見すると、何ら「違和感」を感じないかも知れない。
ちょっとした規模のシティホテルであれば、直営もしくはテナントのベーカリーやスイーツショップは普通に存在するし、ビジネスホテルクラスであっても、「焼き立てのパン」や「デザート用のスイーツ」を売りにしている例は珍しくないからだ。
しかし、このホテル1階部分にある「洋菓子・パン屋」は、ホテルの付帯施設としてのベーカリー・スイーツショップでもなければ、「焼き立てのパン」や「デザート用のスイーツ」を宿泊客専用に提供している朝食限定のレストランでもない。
あくまでも本業は「洋菓子・パン屋」なのである。
しかも洋菓子・パンの激戦区として名高い?神戸にあってかなりの人気店らしく、ランチに至っては早い時間帯から行列ができるという。
もちろん、「付帯施設」であるホテルに泊まらなくても、この店のランチは食べることはできるのだが、「スイーツ食べ放題の朝食」は宿泊客の特権だ。
やはりこの「お店」には泊りがけで行ってみたいものである。
ただ、ここの場合、「お店」も「ホテル」も、基本的にはほぼ「女子仕様」なのである。
男子1人旅、もしくは男子のみのグループで利用するには、かなりの抵抗を感じるはず。。。
神戸には、またひとつ、苦楽を共にしてきた妻と一緒に泊まってみたい宿が増えてしまった(笑)。
宿泊予約はホテルケーニヒスクローネ神戸
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