【編集長のつぶやき vol.565】 ニッポンの原材料で、外国風のモノをつくる?コーヒー豆とは真逆の独自進化。
2018.05.24 Thursday 00:00

2018.05.24

弊社のニュースサイトでは先日、【編集部取材】 飯能市、都市公園内に北欧風カフェをオープン、「子育て支援施設」が「観光施設」「集客施設」に変わる日 埼玉県飯能市という記事を掲載しました。

 

「カフェブーム」が続く中、まちおこし・観光・不動産の世界でも、カフェに関する様々なニュースが増えています。

 

詳細については記事本編をご覧いただきたいのですが、今回の取材であらためて思ったことは、こちらのつぶやきでもたびたびお話ししてきたとおり、ニッポンの「独自進化」には今後も大きな可能性がある、という点。

 

カフェで提供されるコーヒーに関しては、以前、原材料となるコーヒー豆はほぼ100%輸入に頼っていても、ブレンドや焙煎、バリスタの技量などにより、ニッポンの喫茶店文化が独自進化し、それに大きくインスパイアされた外資のコーヒーショップが日本に上陸し、話題になったというお話しをしました。

 

 

一方、今回オープンする飯能市のカフェについては、言わばその真逆です。

 

建物やインテリアなどに関しては、公園全体のコンセプトがそうであるように、北欧・フィンランド風のデザインで、まさにムーミンの世界。

 

しかし、その建物に使用されている「原材料」は、地元埼玉産の「西川材」です。

 

料理についても、さすがにコーヒー豆は国産・埼玉産というワケにはいきませんが、メニューに使用される野菜などは可能な限り地元産の食材を使用。

 

そもそも、カフェを直接運営するのは、地元の農業生産法人です。

 

今のところ、公園やカフェを見る限り、北欧・フィンランドをリスペクトしながらの「模倣」といった印象が強いものの(決して悪い意味じゃありません)、この先も地元の木材や食材とのコラボレーションが長らく続き、絶え間なく「磨き上げ」が行われていけば、それはもう「独自進化」の世界と言えるでしょう。

 

コーヒーとは真逆の独自進化。

今後が楽しみです。

 

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