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【PR記事 一度は泊まってみたい宿】 テーマは「竹」と「水」。宮崎のマチナカに登場した隅研吾作品「ガーデンテラス宮崎 ホテル&リゾート」。 宮崎県宮崎市
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2021.08.11 Wednesday 00:00
【PR記事 2021.08.11 一度は泊まってみたい宿】
テーマは「竹」と「水」。宮崎のマチナカに登場した隅研吾作品「ガーデンテラス宮崎 ホテル&リゾート」。 宮崎県宮崎市2012年11月21日初回掲載
2021年08月11日加筆修正
2012年9月、JR宮崎駅より徒歩8分、宮崎市街のほぼマチナカと言えそうな場所にガーデンテラス宮崎 ホテル&リゾートがオープンした。
ホテルのテーマは「竹」と「水」。和洋折衷の美術館のような低層の建物は、建築家・隅研吾氏の「作品」である。
宮崎市内にはもともと、高度成長期にオープンした伝統的な観光ホテルから、バブル期にオープンした大規模リゾートホテルまで、個性的なホテルが多かった。
このホテルのある場所は、市街地の中でありながら、コンセプトどおり「竹林」に囲まれた「静寂」の場所。
確かに、木材を多用した内装・外観は、これまでのリゾートホテルには無い、「落ち着き」と「安心」が得られそうな印象だ。
「強敵」の多い宮崎にあっても、このホテルが放つ存在感は大きい。
水の張られた中庭は、美術館そのもの。これだけの広々とした空間に、客室はわずかに12室。
婚礼施設を併設したホテルゆえの「ゆとり」なのだろうが、それにしても贅沢過ぎる。。。
隅研吾氏曰く、「建物が完成したときに、すでにその場所に何十年、何百年建っていると感じとれるのが理想」とのこと(開業当初の同ホテル公式サイトより)。同氏の作風には賛否両論があるものの、このホテルは、驚くほど短期間で、「歴史的建造物」になるのかも知れない。
宿泊予約は
ガーデンテラス宮崎 ホテル&リゾート
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Comment
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2013/09/16 5:42 AM posted by: ふちがみかなこ2回利用したことあります。とても快適な宿です。外観はモダンで、客室も広々としており、サービスもいいです。
こんな都会的なホテルなのに、スタッフさんがアットホームで温かいのが、宮崎の良さが出ています。私には、宮崎に行ったらこのやどー常宿になっています。