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手前のビルから奥の奥の山々まで。巨大な箱庭のような風景。 【2012年8月 山形県山形市】
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2013.03.29 Friday 06:30
山形駅西口の霞城セントラル展望台より撮影。
駅正面に向かってへばり付くように建つホテルやマンション、その奥の住宅街、更に奥の田園、そして更にその奥の山々まで、巨大な箱庭のような景色を一望。。。
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通りの正面に「主」のように建つ?門司港ホテル。 【2009年8月 福岡県北九州市】
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2013.03.28 Thursday 06:30門司港駅の駅前広場を出るとすぐ、正面突き当たりに門司港ホテルが見える。
門司港のシンボルのようなホテルだが、それにしても、お城というか、門司港の「主」のような鎮座の仕方。。。
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朝焼けの日を浴びるシルバーフェリー。 【2010年8月 青森県八戸市】
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2013.03.27 Wednesday 05:50
八戸港フェリーターミナルにて。苫小牧から到着したシルバーフェリーの壁面に、朝焼けの日が当たる。
この船は数時間後、折り返し苫小牧港へ向かう。つかの間の「朝休み」といったところか。
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福井駅東口、ガラス張りの再開発ビル。【2007年08月 福井県福井市】
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2013.03.26 Tuesday 05:45福井駅東口に誕生した再開発ビルAOSSA(アオッサ)。ガラス張りのホールのような正面が、なんとも印象的な建物だ。
北陸新幹線の開業へ向け、変貌著しい福井駅周辺。次回この街を訪れた際には、さらに大きく変貌していることだろう。
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【編集長のつぶやき バックナンバー vol.286】 英語の習得なんてムダ。日本語を輸出する方がよっぽど合理的?
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2013.03.25 Monday 05:00
2012.10.15(メルマガのバックナンバーより)
ご存知のとおり、この国では昨今、経済のグローバル化に伴い、英語の習得が必須、みたいな風潮に、多くの人は疑いを持っていません。英語の社内公用語化の話題は珍しくないし、相変わらず英語教材や英会話学校は賑わっています。
しかし一方では、英語を輸入するヒマとカネがあったら、逆に日本語を輸出する方がよっぽど合理的、という考え方もあります。
例えば翻訳サービスという業態。インターネットの普及で、この業態は劇的に変わりました。短い文章を低料金で短時間に「納品」する業者が急成長しています。中には、世界100カ国以上のスタッフに瞬時に発注、瞬時に納品している会社もあります。
円高(2012年10月時点)という要因もありますが、膨大な時間を費やして「使えない」英語を習得するくらいなら、安いコスト(人件費)で高い品質の翻訳を買った方がよっぽど合理的。翻訳会社の外国人社長談です。。。
あと、昨今はミャンマーという国が「成長株」として注目されていますね。この国の人の多くは、日本人に勝るとも劣らない?くらい英語が話せません。一方、この国の言葉は、英語よりも日本語の方が遥かに文法的に近いとか。
早々に現地に進出した一部の日本企業では、お互いが苦手な英語を介さず、現地の人には最初から日本語を習得してもらうことで、逆に短時間で事業展開が可能になった、なんて話もあったりします。
もちろん、英語が習得できたら良いにこしたことはありませんが、それにしても、全国民がそれだけのカネとヒマを使ってまでやるべきことなのか、かなり疑問ですよね。
だったらなおさら、円高でカネがあるうちに、「日本語を世界標準にする」くらいの戦略があってもよいのではないでしょうか。世界全体を「ガラパゴス化」できたら、それはもうガラパゴスじゃありませんから(笑)。
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