-
福井鉄道の車内にて。専用軌道から路面電車へ。 【2014年05月 福井県福井市】
-
2014.06.27 Friday 11:20西鯖江から福井鉄道に乗車。
福井市内に入ってしばらく進むと、専用軌道(普通の線路)から、唐突に路面電車へと変わる。
普通の線路が途中から路面電車に変わる路線には、これまでにも何ヶ所かで乗車した経験があるのだが、いつ乗っても異空間?に放たれたかのようなワクワク感を覚える。
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
-
高架の立派な駅にぴったりと並んだマンション。 【2014年03月 大阪府岸和田市】
-
2014.06.26 Thursday 06:10新幹線のように立派な高架の南海「岸和田」駅。
壁のように構える駅舎に、ぴったりとマンションが並んでいた。これは強烈に便利な物件・・・
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
-
模型のようなキレイな街並み? 【2014年05月 石川県白山市】
-
2014.06.25 Wednesday 11:15白山市・JR松任駅より少し歩いた場所にある商店街にて。街区ごとリニューアルしたような、キレイな街並み。
なんだか、原寸大の街の模型?を見たような気がした(笑)
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
-
すっかり眼になじんだ近未来都市?多摩センター駅前。 【2013年08月 東京都多摩市】
-
2014.06.24 Tuesday 06:15京王・小田急の多摩センター駅前にて。ベッドタウンの印象が強いが、駅周辺は立派な?商業地。
都心のターミナル駅とは異なり、広々とした広場のような駅前が印象的。
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
-
【編集長のつぶやき vol.339】 ついに昭文社がやってくれた!「車に乗らずに旅する人向けの新・国内ガイドブックシリーズ」。
-
2014.06.23 Monday 08:002014.06.23
先日、地図や観光ガイドブック出版では大手の昭文社が「車に乗らずに旅する人向けの新・国内ガイドブックシリーズ」を創刊しました。
個人的には「ついにできたか!」という思いです。なんとも嬉しい限り。。。
昭文社のリリースによると、創刊の背景には、電車やバスなど「公共交通機関」を利用する観光がトレンドとなってきている点を挙げています。
確かに、昨今の新幹線の新型車両やクルージングトレインなどは、一部の鉄道ファンだけでなく、広く一般?の観光客にも人気のようですし、鉄道や路線バスを乗り継ぐ旅番組なども息の長いブームとなってるようです。
しかし、このガイドブックシリーズに個人的の注目したのは、別の視点でした。
ご存知のとおり、公共交通機関と言えば、地方では少子高齢化やモータリゼーションの進行により、どこも「疲弊しきっている」のが現状。
しかも昨今の法改正により、鉄道や路線バスの廃止が、以前よりも容易にできるようになってしまいました。
当然、「生活路線」であるローカル線や路線バスに直接「観光客」が乗るようになれば、こうした「生活路線」を支える一助になります。
また、生活路線ではなく「観光客」に特化した列車やバスであっても、それを運行する鉄道会社やバス会社が潤えば、結果的に「内部補助」で「生活路線」を支えることにもなり得ます。
まあ、この「内部補助」については、経営内的なものなのか、経営外的なものなのかという議論はありますが、話が長くなるのでここでは省きます(笑)。
さらに、路線バスや鉄道が活気づけば、空洞化が進む「駅前」や「中心市街地」にだって、ある程度は好影響があるはず。。。
このガイドブックシリーズが、まちおこし・むらおこしの「好循環」につながる第一歩になることを、願ってやみません。
もちろん、こうしたガイドブックのプレスリリースがあれば、こちらまで。
ニュース投稿 募集中
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
- ←back 1/4 pages next→