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小腹を満たす?ラスクとコーヒーのセット。 【2016年02月 小田急ロマンスカー車内】
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2016.02.26 Friday 06:20小田原から新宿へ向かう小田急ロマンスカーの車内にて。
小腹が空いたので、ラスクとコーヒーのセットを購入。
確かに、小腹は満たされた。以上。
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大田市駅前で、モーニング。 【2015年5月 島根県大田市】
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2016.02.25 Thursday 06:00
大田市駅前の喫茶店にて。
朝から開いている店が殆ど無い中、この店は貴重な存在だった。
ありがちなモーニングセットだが、この日はようやくありつけた?朝食だったので、妙に美味しく感じた。
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小樽築港駅前で、屏風のように連なるマンション。 【2010年8月 北海道小樽市】
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2016.02.24 Wednesday 06:25かなり久々に訪れたJR小樽築港駅。
駅右手に、かなり大きなマンションが建っていた。
小樽市内でこれだけ大きなマンションが屏風のように連なる場所は恐らくここだけだろう。P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
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鉄道の「上空」を斜めにクロスするモノレール。 【2013年08月 東京都多摩市】
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2016.02.23 Tuesday 06:00京王多摩センター駅のホームにて。
上空をモノレールが斜めにクロスする。
異種格闘技?ではないが、同じ鉄軌道どうしなのに、妙なすれ違いを感じる。
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【編集長のつぶやき vol.374】 再考 夜行列車の「復活」(2)〜「線路」の問題と「車両」の問題〜
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2016.02.22 Monday 10:302016.02.22
前回は、夜行列車には「そもそも需要がある」というお話をしました。
今回は前回の予告どおり、「供給体制」の問題です。
夜行列車が全廃に近い状況に追い込まれた原因は、単に利用者が減ったというだけでなく、「線路」の問題と「車両」の問題があると言われています。
まず「線路」の問題ですが、鉄道事業者には、事業免許の違いにより、大きく分けて「線路を所有するのみの会社」「列車の運行のみを行う会社」「両方を行う会社」の3種類があります。
夜行列車を運行するJR旅客鉄道各社は、基本的には「両方を行う会社」でした。
しかし、新幹線の開業により、並行する在来線がJRから第三セクターに移管された区間では、JRの夜行列車は、第三セクターに「通行料」を支払って運行する区間が発生。。。
そうでない区間でも、保守点検などの制約もあり、夜間は「あまり列車を走らせたくない」という事情もあってか、仮に需要があったとしても、JR旅客鉄道各社は夜行列車の復活には消極的だと言うのです。
ただ、これには大きな疑問が残ります。
例えばJR貨物という会社。
ご存知のとおり、JR貨物は、一部の専用線を除き、自前の線路を持たない「列車の運行のみを行う会社」です。
昼間であろうと夜間であろうと、JR旅客鉄道各社や第三セクターに「通行料」を支払って列車を運行しているはず。
もちろん、法体型や収益性などを含め、貨物列車と旅客列車を同列に扱うことはできませんが、近年、大手流通業者の中には、ドライバー不足を補うため、トラックから貨物列車にシフトする動きも出始めました。
過密ダイヤで線路に余裕が無いのであれば話は別ですが、「需要があり、採算が取れる列車」であれば、「線路」の問題は「原理的には」クリアできるのではないでしょうか。
さて次は「車両」の問題です。
よく言われているのが、既存の寝台専用車両の老朽化です。
利用客が減少してるのに、わざわざ車両を新造するワケにはいかない、という話です。
たしかに、JRも企業ですから、需要が見込めない市場に新たな投資はできないでしょう。
しかし、これはあくまでも寝台専用車両の話。
乗車券・特急券のほかに今やビジネスホテルよりも高い寝台券が必要となる寝台特急は、普通に考えたら、航空機にも高速バスにも勝ち目はありません(まあ、それもやり方次第だとは思いますが)。
むしろ、望まれているのは座席車両です。
座席車両の夜行列車は当然、昼間の特急車両をそのまま使用するので、わざわざ車両を新造する必要が無いばかりか、高額な寝台券が不要となるため、料金設定によっては充分高速バスに対抗できるはず。
いや、ちょっと待て。。。
その座席車両による夜行列車でさえも、東京〜大垣間の「ムーンライトながら」しかり、利用率の低下で結局廃止されたじゃないか?と言う向きもあるでしょう。
確かにその通り。
しかし、それはあくまでも「JR旅客鉄道各社が、自前の線路で自前の列車を運行する場合」の話であることに注目して頂きたいのです。
次回は、鉄道事業者には大きく分けて3種類ある、という先ほどのお話をもとに、夜行列車の「運行主体」が誰であるべきなのか?というお話をしたいと思います。
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