-
【編集長のつぶやき vol.583】 まだまだブルーオーシャン?地方の宿泊施設の効果的なPRには「プレスリリース」がお勧め。
-
2018.07.31 Tuesday 00:00
2018.07.31
今回は、かなり以前から何度か「告知」してきたことではありますが、まだまだ開拓の余地?がありそうなので、繰り返したいと思います。
今さらながら、弊社は小さいながらも、まちおこし・観光・不動産のニュースメディアを運営しているため、毎日おびただしい数のプレスリリースやニュースリリース、報道資料や記者発表資料がメールで送られてきます。
こうした「投げ込み」は有難いのですが、その「発信者」は、どうしても特定の企業や団体、特定のPR会社やプレスリリース配信会社に偏っており、リリースの内容も、メディアの特性に合っていなかったり、そもそも内容的に掲載できない内容のものが多かったして、かなりの確率で「無駄打ち」になっているのが実情。
まあ、こうした実情は、弊社に限らず、多くのメディア関係者が異口同音に語っていることではありますが。。。
一方で、「欲しいニュースソース」は、決して足りていません。
例えば、弊社のニュースサイトで重視しているのは、主に地方の観光施設や宿泊施設のオープン・リニューアル情報や、新商品・新プランの発売情報、イベント開催情報などですが、こちらの分野は、情報を発信し得る「母数」は相当数あるはずなのに、リリースの発信数自体、極端に少ない状況です。
もちろん、一部の宿泊施設では、PR会社やプレスリリース配信会社に業務を「依頼」し、比較的頻繁にリリースを発信している例もありますが、全ての宿泊施設数からすれば、ほ〜んの一部。
とくに中小の宿泊施設には、プレスリリースというツールを、どんどん利用してもらいたいものです。
さて、宿泊施設関係者の中には、プレスリリースや報道資料の配信は、「おカネがかかる」「敷居が高い」と思っている人も居ることでしょう。
確かに、プレスリリース配信会社に「有料」で配信業務を委託するのが、一番「手っ取り早い」方法であうことに間違いはないですが、廉価な配信プランでは、効果的なリリース原稿の作成サポートや、より効果的な配信先の選定・プッシュまでは手が回らないのが実態です。
しかし、「配信先」となるメディアを自ら調べ上げ、的を絞った相手に効果的なリリース配信をすることができれば、必ずしもリリース配信会社を「経由」する必要はありません。
つまり、ちょっとした相違と工夫さえ凝らせば、「タダ」で効果的なリリースを配信することは可能です。
次回は、実際に使えるリリースのフォーマットを、主に地方の中小の宿泊施設向けに公開したいと思います。
ニュース投稿やご質問・ご相談はこちら
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ -
骨太な地方都市?宇和島。 【2016年05月 愛媛県宇和島市】
-
2018.07.30 Monday 00:00
宇和島市の中心市街地にて。
広い道路にトロピカルな?街路樹が印象的な道路。
人口規模に比して「骨太な地方都市」といった印象の景観だった。
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
-
公園内のカフェで、ムーミンづくしの食器。 【2018年05月 埼玉県飯能市】
-
2018.07.27 Friday 00:00
飯能市内の公園内にオープンしたカフェにて。
ムーミンづくし?の食器。平皿については、盛られた料理を食べ終わるのが楽しみ?
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
-
【編集長のつぶやき vol.582】 「仮設トイレ」は、野外フェス会場の心臓部分?
-
2018.07.26 Thursday 00:00
2018.07.26
このサイトでは1年半ほど前、ディベロッパーがコントロールするまちで、果たして自然発生的な「界隈(かいわい)」は発生し得るのか?(2)問題の核心はトイレにあった?というお話しをしたのですが、先日、弊社のニュースサイトでは、気になるニュースを掲載しました。
大和リースとLIXIL、真夏のイベントに相応しい暑さ対策機能をプラスした、ミストシステム付きのトイレを共同で開発 大阪府大阪市
1年半前のつぶやきは、主に商業施設や商店街などに「常設」されるトイレのお話しでした。
今回のニュースは、いわゆる「フェス会場」などに設置される「非常設」のトイレなのですが、トイレが集客装置?であるという認識には変わりがありません。
ニュースの記事中でも記載していますが、音楽フェスやスポーツ大会など野外の短期イベントでの仮設トイレは「汚い・暗い・臭い」などの問題を抱えており、さらに夏の野外イベント時は来場者の暑さ対策が課題となっていました。
当然のことながら、トイレは誰もが訪れる必要不可欠な場であるため、イベント全体のイメージや評価を左右するほど「重要な」施設となっています。
とくに今年のような「酷暑」が続くと、冷房の無い仮設トイレは、命の危険すらあるでしょう。
ハコモノが綺麗なことに加え、ミスト機能付きのトイレはオアシス?になるかも知れません。
ただ、多くの人が思ったことでしょうけど、このトイレ、被災地には設置できないものでしょうか?
もちろん、水の確保や排水の問題があるでしょうから、どこにでも設置可能というワケではないでしょうけど、こうしたトイレの応用範囲はフェス会場だけじゃないような気がしました。
ニュース投稿やご質問・ご相談はこちら
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ -
はやぶさ70号、東京行き指定席。 【2014年08月 青森県青森市】
-
2018.07.25 Wednesday 00:00
東北新幹線の始発駅・新青森駅で出発を待つ、東京行きの「はやぶさ70号」。
この日は新青森から二戸まで移動。
基本的に「全席指定」なのだが、七戸十和田や八戸など、途中駅から「指定席券」を所持した乗客がその席に座るまでは、空いている限り、特例?で座ることができた。
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
- ←back 1/5 pages next→