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上越新幹線の車内で、「おつまみ」付きのエチゴビール。 【2018年08月 上越新幹線車内】
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2018.08.31 Friday 00:00
上越新幹線の車内にて。
エチゴビールを購入したところ、フタの部分に「おつまみ」が付いていた。
他のビールより50円ほど高かったと思うのだが、「おつまみ」の部分は何だか得した気分。
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【編集長のつぶやき vol.591】 WILLERがJR北海道の運営の一部を担う第一歩?釧網線でレイル&パスを発売。
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2018.08.30 Thursday 00:00
2018.08.30
このサイトでは、危機的状況にあるJR北海道について、過去に何度か思いつきで断片的なつぶやきを掲載してきました。
例えば、ホテルなどの関連事業以外の「本業」に関連するつぶやきは以下のとおりです。
【編集長のつぶやき vol.419】 JR北海道の「維持困難路線」ショック。問題は域内移動と都市間輸送の2本立て?
【編集長のつぶやき vol.446】 危機に瀕するJR北海道。実は、想像以上に小さな「値上げ」で救うことができる?
【編集長のつぶやき vol.447】 危機に瀕するJR北海道。大部分を「観光収入」に依存する大井川鐵道に再生のヒントはあるだろうか?
【編集長のつぶやき vol.448】 危機に瀕するJR北海道。観光・リゾート事業者などが本気で「再建」に乗り出す可能性は?
【編集長のつぶやき vol.450】 観光列車は、他の路線から「孤立無援」でも成り立つ?その「可能性」と「危うさ」。
そして先日、これらのつぶやきの流れに沿うかのような(笑)ニュースがありました。
これはWILLERという「旅行会社」が仕掛けた「単なる旅行商品」ではありません。
WILLERと言えば、ご存知のとおり、第三セクター・北近畿タンゴ鉄道の運営を手掛ける「京都丹後鉄道」の仕掛人でもあります。
今回発売するレイル&パスは、まだまだ限定的・試験的な段階であり、同商品に対応する貸切列車や特別列車を運行するワケではありませんが、WILLERと聞いて「やっぱり仕掛けたか」と思った人も少なくないはず。
なおこの商品、JRの特定の線区の「フリーパス」ながらも、JRの窓口では購入できず、WILLERという旅行会社でしか購入できない商品となっています。
言わば、WILLERがJR北海道の運営の一部を担う第一歩?と言えるかも知れません。
もちろん、当サイトの過去のつぶやきでもお話ししたとおり、過疎地域を走る長大なローカル線・釧網線を「観光収入」だけで維持できるとは思えませんし、仮に「大井川鐡道方式」のビジネスモデルが成立するにしても、かなりの「値上げ」は必須と言えるでしょう。
ただ、JR北海道が、WILLERや日本旅行(こちらは同じ北海道の第三セクター・道南いさりび鉄道の観光列車の実績あり)といった集客力のあるプレイヤーに思い切って運営を任せる、という選択肢は、さほど「非現実的」ではないような流れになってきました。
観光収入で「生活路線」を維持するという収益構造の是非はさておき、その新たなプレイヤーが旅行会社・バス会社であっても、観光・ホテル事業者であっても、場合によっては航空会社であっても、前向きにとらえて良いのではないでしょうか。
この動きについては、続報が入り次第、さらにつぶやきたいと思います。
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コトデン・JRの駅と金毘羅さんへの参道の間で静かに流れる金倉川。 【2016年05月 香川県琴平町】
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2018.08.29 Wednesday 00:00
金毘羅さんへの参道と、コトデン琴平駅・JR琴平駅の間に流れる金倉川。
コトデン・JRの駅を降り、金毘羅さんへ向かう人は、この川に架かる橋を渡ることになる。ある種、その橋が金毘羅さんへのゲートとなっている感じ。
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【編集長のつぶやき vol.590】 「図書館観光」は今後有望な観光コンテンツ?であることをあらためて実感。
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2018.08.28 Tuesday 00:00
2018.08.28
このサイトでは1年ほど前、【編集長のつぶやき vol.488】 「図書館観光」「観光図書館論」は、まだまだブルーオーシャン?というつぶやきを掲載しました(詳細は飛び先をご覧ください)。
実は先日、とある地方の取材で、久々に「調べもの」で地元の図書館に立ち寄る機会があったのですが、その際、1年前のつぶやきで掲載した内容を、あらためて実感する出来事がありました。
多くの図書館では現在、ネット上で蔵書の有無等をある程度までは調べることができます。
しかし、実際の書棚に行ってみると、当然のことながら、必要としている本と同じ分類の本のタイトルが一度に目に入り、芋づる式というか、底なし沼?のように世界が展開し、収拾がつかない状況になりました(笑)。
とくに、「郷土資料」に関しては、その地域の図書館にしか蔵書が無いものも多く、中には特定の地域の新聞の切り抜きをスクラップしたようなレアな「文献」に遭遇したりして、1日居ても飽きないくらいです。
また、多くの図書館では、こうした「郷土資料」は、書庫も閲覧室も一般の書籍とは分けられた場所に設定されており、ある種「別格」の扱いを受けることになります。
さらに、図書館の職員も、カウンターが混んでいる場合でもなければ、往々にして「おせっかい」なくらい親切で、郷土の調べものについては、非情に有難い助っ人だったりもしますよね。
よくよく考えてみれば、かく言う自分も、卒論や修論の際、日本中の図書館に随分とお世話になったものでした。
もちろん、多くの図書館は、あくまでも地域住民のための施設です。
しかも、基本的に利用料はタダ。
「受益者負担」という点では、ヨソ者である観光客が、これだけ充実した行政サービスをタダで享受してよいものか?という人もいるでしょう。
それでもあえて「図書館観光」を推奨したいのは、その地域にしかない「郷土資料」を観光資源とし、結果的に飲食や宿泊、その他観光コンテンツへの波及を大いに期待したいからです。
郷土資料を軸とした「大人の自由研究」は、今後有望な観光コンテンツになりそうな予感。。。
なお、図書館観光をしたい、という人は、極力現地に「宿泊」し、「飲食」「その他観光コンテンツ」を楽しみましょう。
それが廻り廻って地域の図書館を維持することに繋がりますから。
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曇天の中、ひっそりと佇む、旧西小千谷駅跡。 【2018年08月 新潟県小千谷市】
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2018.08.27 Monday 00:00
小千谷市の中心市街地北西側に佇む、旧西小千谷駅跡。
ちょっとした公園となっているが、人影は無く、近現代史?を踏まえた静寂の空間を楽しむことができた。
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